硯 箱 の 筆

筆の進むままに

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
拍手する拍手する

地元のイベント行ってきたよ。

予想以上に小さかったですお(笑)

なので、当然バサラサークルさんはおらず、よろずでグッズを出してる方がちらほら。
可愛い佐幸のラミカがあったのでそれを購入し、小さいヒヨコも緑の子がいたので赤いリボンの子とセットで購入。
速攻子供に取られたとかどうよorz

そしてすごく可愛い幸村描いてらしてる方がいて、スケブ頼みたかったんだけど勇気がなかったorz
持ってってなかったけど!
私は色紙を持っていく人だけど!
・・・買うのもどうかと思ったんだよ・・・スケブ・・・

サークルさんはやはりDRRRが強いみたいで、コスプレもシズちゃんが7人ぐらいいました(笑)
あとは忍たまも多かったかなぁ、これもグッズが多くて、また可愛いんだよね・・・。
なんでこれでバサラないかな、と少し切なくなり申した・・・。
ヘタリアもけっこうあったかな。
いや、多いったって総数が総数だから、少ないんだけど。

でももう、コスプレは目の保養でしたよvv
うみねこのベアトさまが2人いたんだけど、ドレスすげぇ!
ワンピのバギーとか鷹の目とか、ミクリンレンとか。
銀魂も一通りいたかな。
そして多分ヘタリアと。
実はキャラがわからなかったという悲しみ。
腰に参加証としてナンバーついてるんだけど、できればそこに何の誰か書いてもらえるとおばさん助かるよ・・・。
そう、私一人浮いてる気がしました。いや、気ではなく、浮いてた。
みんな若いんだもん・・・orz
20代を中心に10代が三分の一ぐらいいた気が。
カップルとか男性も多かったよ。不思議。

そして最悪(?)の事態に遭遇。
娘の友達に会いました。
ははははは。

「○○○ちゃんはー?」
「母への愛と友情を秤にかけて、おばちゃんが負けました」
「あははは!」

和やかに会場隅で会話。
けっこう休憩スペースが広かったんですよね。
そこの一角に座ったまま、私は動きませんでした(笑)
コスプレ見物。楽しい。
来月も行けたらいいなぁ。
なんといっても主人から夏インテはダメって言われたからね。
日程被らないし、往復簡単だし!
・・・娘の友人と合うっていう微妙な障害さえ考えなければww


今日のアニバサ。
始まってずーっと、いつ幸村出てくるんだろうってドキドキしました・・・。
時間見て、このまま出なかったらどうしよう、とそればかりww
そして出たら出たで、お館様の「水には気をつけい」発言に、脱力&爆笑ww
さすが武田主従、気にするところが違うww
しかしお館様のかっこよさにメロメロします・・・もう、本当になんてかっこいいんだ・・・。
佐助との会話で、本当にお館様は幸村のお父さん、そして佐助はお母さんでいいじゃない、と一人頷く私。
幸村の口上も幸村らしくてよかったっす(´ω`*)ポッ

で。ものすごく気になってた幸村の上着(?)
武田支給品でしたか・・・ちゃんとバックプリントつきだった。
だけど槍はその場所は無茶だよ・・・佐助に怒られなかった?
「ちゃんと馬に括りつけるようにしてね!」
って。
「しかしそのようなところにあってはいざという時に・・・」
「確かにそうかもしれないけど、背中に括るのは危ないから! 馬にもよくないから!」
「うぬぅ」
「・・・・・・」
ああ、聞く気まったくねぇな、と佐助は思いました。
・・・こんな感じが想像できる。

さらにもう一個気になってた、小十郎さん生き写しの人。
・・・あれは原画の使いまわしなの・・・?
OPでも幸村の後ろにいて「何で小十郎さんが幸村と行動してるの?」と本気で悩ませられた。
彼だけ陣羽織のままだしね。おいおいです。
とりあえず小十郎さんじゃなかったから、悩みは解消できた。

しかし半兵衛かっこよかった・・・。
このアニメだけ見たら、惚れるよね、半兵衛に。
今回半兵衛に愛いっぱい注がれてたよね。
豊臣主従ファンには悶絶物だったんじゃなかろうか。
(だってそんな好きとか嫌いとかのない私ですらうわあって思ったもの)

感想書くつもりなかったのに、つい気になって書いてしまった。
お目汚し。


で、イベントの帰り道にケンタ食べながら(和歌山のケンタはフリードリンクのセットがあるので)ちまちま書いてた狐を仕上げました。
やっぱり涼しいところで書くと進むというか、家は気が散って仕方ないというか、ポメラはネットつなげないしな、と思ったりとか。
あんなに詰まってたのになー・・・って感じです。

というわけで、以下狐佐助。
いつも通り片思いな佐助が哀れ(?)です。


イベントから帰ってきてすぐ、障りが来たんでなんだかがっくりです。
入院前に来て入院中にはほとんど影響ないからいいか・・・と思うしか。
どうせなら遅れてくれればいいのにorz

佐幸なさいませ!

拍手する拍手する




「みえないねー」
「見えんな」

蒸し暑い夜に縁側から空を見る。
畳に仰向けに転がる幸村と、その幸村の胸の上から腹にかけて寝そべる佐助と。

「・・・暑い」
「そう? あめふったから、おもったよりすずしいよね」
「腹の上が、だ」

天気は夕立の後の薄曇り、いつものように夕食を済ませた後思いつきで天の川を探そうと二人で縁側に並んで座ったものの、そこから見える範囲には雲しかなく。
上を見上げるのに疲れた幸村が空が見える位置に仰向けに転がったその上に、佐助はさも当たり前のように乗っかったのだ。

「おもくないでしょ?」
「重いとは言ってないだろう。暑い、と言ったんだ」
「そりゃ、おれさまいきてるし」

旦那よりは体温低いはずだけど、と首を傾げる。

「夏も近い梅雨時に毛玉に乗っかられれば暑さで不愉快になるんじゃないか、と思わないか?」
「こんなかわいいけだまにのられても、あつさなんてかんじないでしょ?」
「自分で可愛いと言うか・・・」

胸に視線をやれば佐助は寛いだ姿で崩し気味の箱座りにちょこんと座っており、確かに可愛いと言えなくはない。
しかし毛玉は毛玉でしかも長毛種でさらに色も暖色系ときたら、乗られていなくても見るだけで暑く感じるものである。
それがまるで当たり前に体に乗っている。幸村はそこに理不尽な感情が芽生えるのを感じずにはいられない。
しかし、不愉快、ではないのが困る。

「さーさーのーはーさーらさら。たなばたっていつのまにねがいごとをかなえるぎょうじになったのかなぁ」
「ん?」
「むかしはねぇ、げいごとじょうたつのためのがんかけみたいないみしかなかったの」

いつの間にかいろんな願いを叶えるなんてことになったんだね、と目を細めて笑う。

「その割にはしっかり願い事を書いただろう」
「うん。ねえねえ、はれないとかなえてくれないの?」
「・・・それとこれとは別次元じゃないのか?」

むしろ佐助の方が本人曰くの年寄りなのだから、よほど詳しいはずだろうとこっそり思う。
なんといっても幸村はへたをすれば七夕だという事に気付かなかったかもしれないぐらい、生活に関係がない行事には疎いのだ。
だから幸村には、佐助がいなければこんな行事をしようとも思わない程度の思い入れと学校で聞いてくる程度の知識しかない。
それでも家に短冊を飾った笹があったり、夕食にそうめんを食べたりしたのは、佐助がうるさく言うものだから言われるまま幸村が動いた結果だ。

そう、本当に佐助はうるさかった。
六月も下旬に入ってから毎日のように笹は、と聞き、仕方なく夕方のスーパーで配っていたのを幸村が貰ってきて───もちろん佐助がチラシでチェックした情報だ───五色五枚一組の折り紙を二組用意してわざわざ硯と筆で願い事を書いたのだ───これも佐助がうるさく言った結果で、幸村は最初チラシの裏にボールペンで書こうとした───。
もちろん佐助の分は幸村の代筆である。
そんな状態だから七夕の詳しい過ごし方や行事としての成り立ちに幸村が詳しいわけはなく、ただそういうものだという知識しかない幸村に、叶う叶わないの判断などつかない。
そして今は二人で空を眺め、ああだこうだと雑談以上の熱が篭もらない議論をしているのだ。

「だったらいいなぁ。いっこぐらいかなわないかな!」
「叶わないと思うぞ」
「なんでぇ!?」
「”旦那と主従になりたい””旦那と契約したい””旦那の夫になれますように””旦那といっぱいちゅーできますように””早く人間になりたい”。・・・全部俺次第じゃないか」

これを書かされたこっちの心境を考えろ、と胸の上で本気で驚いているらしい狐の頭に拳を落とす。
それに、いたーい、と間延びした、本気で痛がっているようには聞こえない声が返り、ずいずいっと腹這いに這いずり幸村の顎の下まで鼻先を持ってくる。

「旦那のしんきょうなんてわかんないよ! おねがいごとはほんきだもん!」
「その本気の願いを対象である俺が書くのはどういうことだ」
「だって、じ、かけないし」
「その時点で叶うべくもない願いだと思わんのか」
「かみだのみっていうじゃない! ねがうってのは、けっこうこうかあるんだよ!」

どんなことでも小さな一歩からでしょ、とふんふんと鼻息荒く演説されて幸村の口からは溜息が出た。
だからその対象人物にそれを言ってどうするのだ、と。
(もしや当てつけられてるのか?)
と考えて、しかし佐助にそんな腹芸というか、イヤミな真似ができるとも思えず。
考えすぎだろうと、放っておけばいつまでも論じてそうな口を塞ぐためぐりぐりとその頭を撫でる。

「とりあえず今回は無理だから諦めろ」
「えええ~~~。旦那がちょっとうなづいてくれたらいいだけなのにぃ」
「それは神頼みじゃないだろう・・・」
「あれ? ばれた?」
「お前な・・・」

前言撤回だ、と実は腹黒いところもある狐の大きな耳を両手で掴みぐにぐにと揉んで引っ張って。それにやはり痛い痛いと言って、けれどぱたぱたと前足と尻尾をばたつかせる以上のことはせず、されるままに大人しくしている。

「ねえねえ、旦那はなんてかいたの?」
「・・・家内安全、だ」
「・・・それだけ?」
「それ以上何を書くことも思いつかなかったからな」
「えええ~~~~~~~?」

幸村の返事に佐助はするりと体から降り、居間の柱に掛けられた竹製の花瓶状の筒に生けられた笹を見に行く。
下から見上げれば、一メートルに満たない長さの細い笹に飾られた十枚の短冊の内、確かに字の書かれている物は六枚しかなく、残りの四枚は白紙だった。

「旦那、ゆめがない・・・」
「夢を書くものではないだろう」
「いや、そうなんだけど、そうじゃなくて。なんてゆーか、じょうちょのもんだいっていうか、旦那ってじょうちょみはったつだよね・・・」
「───ほほお?」
「あ、よくがない、ともいえるね。ね?」

低く響いた幸村のいらえにへにょんと垂れていた耳を立て慌てて佐助が言葉を足す。
旦那って欲のない清らかさん、と慌てて駆け寄り、寝転んで肘枕に目を眇めている幸村の懐に甘え、鼻先で頬擦りして。

「くすぐったい」
「えへへ。ね、ね、おれさまにかなえてほしいねがいはない?」

ついでに、と鼻頭を舐めても跳ね退けられなかったことに気を良くして何かないかと問いかけるが、そうだなぁ、という生返事と共に、空いた手が佐助の尻尾をいじり出しただけでまともな返事はなく。

「ないの?」
「・・・佐助に何か叶えられるのか?」
「それはいってみないと!」
「なんだそれは」

くすりと苦笑をこぼし尻尾をいじっていた手が、今度は顎の下を擽る。佐助はあまり顎の下をいじられるのを好まないが、どんなに嫌でも幸村にされる分には我慢する、と決めている。
そうして指先で顎先をいじっていたのがどんどんと力が入り、佐助が完全に上を向いて仰け反り。
さらに撫で続けそのままころりと仰向けに転がし胸から腹へと手を移動して。

「・・・そうだな。人間大サイズにでもなってもらって腹枕をしてもらうのはいいかもしれん」
「!?」

幸村の言葉に佐助の耳がぴ、と立ち幸村の手を振り払って慌てて起きあがって。
ほぼ真正面に向かい目を合わせて四つ足で仁王立って。

「それ、ほんき!?」
「佐助?」
「ね、ね、それ、ほんとうにしてみたい!?」
「・・・お前、まさか、」
「できるよ! ね、できるから! やってあげるから! ・・・けいやく、しよ?」

きらきらと瞳を輝かせ、勢いのある、けれど語尾は自信なさげな甘えるような声音の真剣な表情で幸村に訴えるように佐助が懇願する。

「できるのか・・・」
「うん! おれさま、ゆうしゅうなきつね! 旦那よりおおきくなれるよ!」
「俺より?」
「ひとがたでも旦那よりおおきいけどね! きつねのすがたなら、旦那をせなかにのせてあげられるぐらいまでおおきくなれるよ!」
「・・・・・・」

乗りたくない? 乗りたいよね! とふんふんと激しい鼻息を幸村に吹きかけ、互いの鼻はすでにぴたりとくっつくほどに近寄って。

「佐助」
「なあに!? けいやくする!?」
「お前はいつでも一言多いと思うぞ?」
「なにが? ねえねえ、おれさまのはらまくら、きっときもちいいよ」

ほらほら羽毛布団にはないこのボリューム、と胸を反らし後ろ足と尻で立って腹毛も見せて。

「・・・俺が言い出しっぺな上に非常に魅力的な誘いではあるが、俺はお前とは契約しない。ゆえに、人間大サイズはなし」
「!? なんでぇぇぇぇ!?」
「お前が一言多いからだ」
「なにが!? どれが!? ねえねえ、おれさま、なにかまちがったの!?」
「・・・いつか自分で気付け・・・」

本気でわからないらしい、ほとんど恐慌状態になっている佐助を転がし腹に片頬を埋め。どうして、と未だに疑問を吐き一生懸命首を起こす佐助の鼻先が目の前にきたのを口ごと掴んで。

「───まあ、枕ならこのサイズでも十分だしな」
「そんなぁ・・・」

口を掴まれ閉じたままでも普通に会話する違和感を無視して、幸村は目を瞑った。




今日はいつだ、って感じですが!orz
いっそ、旧暦七夕(今年は8月16日だっけ)にでもすればよかったかと後悔しないでもない。

なんかもう、後半の佐助の必死さに「プライド投げ打ってるなぁ」と切なくなりました。
幸村は、実は割りと些細なことで契約するんじゃないかと考え直したんで、佐助の人型の予定は伸びる一方です(苦笑)

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

ちびギャラリー

 

presented by.●○紅羽のTWぶろぐ○●

カレンダー(月別)

10 ≪│2017/11│≫ 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

Lc.ツリーカテゴリー

忍者メルフォ

本文以外は無記入可

右サイドメニュー

twitter

あんまり呟かないけど生存確認ぐらいにはなるはず。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。