硯 箱 の 筆

筆の進むままに

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春休み終了

今日は始業式でした。

昼間、家に子供がいると気分的に落ち着かないのですが、それもこれでとりあえず一段落。
しかし入学式がかぶらないようにという配慮から、小学校は午前中が式で、中学校は昼からでした。
全国的にそうなのかしら。

そしてインドアなうちの子は春休み中ほとんど家の中で過ごしはりましたよ・・・。
友達が来ても我が家集合なので(うちの家はPCが使い放題なので溜まり場になっている)この春休み中はべったりと子供と過ごした感じ(苦笑)
子供を嫌うわけじゃないけれど、いーかげんにしろ、と何回口にしたかわからない・・・w
その余韻が残っているのか、今日も寝なきゃいけないぎりぎりの時間まで傍にいましたよ(笑)
・・・その行為自体は可愛いと思います。
思うんだけど・・・!


そして日記書いてなかった間、お友達に携帯メールで遊んでもらってました。
携帯はご飯作りながらでも触れるからww
おかげでPC触れない間のフラストレーションは消化できてた感じです。
ストレスはいかんね。うん。
明日から少しはこっちに時間を配分できるかなぁ。
・・・できると書いといてできなかったら申し訳ないんで(有言不実行には自信があるので!)できる書きます、とは言わない!><


先月主人の誕生日にケーキを買ったら、そこのケーキ屋さんのポイントがたまって金券を貰ったんですけど、今日がその使用期限でした。
期限一ヶ月って早くない?? 普通半年とか・・・

でもとにかく使わないともったいないってことで、ふらりとケーキを買いに行きました。
ついでにドーナツと。
ドーナツ、さすがセール期間だけあってすごい人だった・・・いつまでも人が切れない;;
新商品はセール外だったけれど、まだ食べてなかったんでチョイス。
そしたら1000円ごとに貰えるというお皿を貰って・・・また皿が溜まってしまった(苦笑)
子供に「もうミスドのお皿はいらんやろ?」と釘を刺されてたのに・・・!

でもポイントも200ポイント越えましたvv
今日見たんだけど、100ポイントでポンデのゼムクリップもらえるんだって!!
可愛いんですよ、それが!vv
もう一種あるんで、一個ずつ貰うための200ポイント。
うふふ。今月末が楽しみーvv

さぼってる間にぽちんぽちんといただきました!!
ありがとうございます!
ちゃんと元気に生きてますので!><
コメントお返し、下に小話書いちゃったのでまた後日に・・・!


というわけで小話一つ。
学園ですー。

あああ、日付を越してしまった・・・まあいいか・・・さゆきちゃんが可愛い日記を書いてくれてたからね・・・
さゆきちゃん、後輩が欲しいらしいですw
うーん、2匹まで飼えるけど、私は君で手一杯だからなぁ・・・ww
欲しくはないです。うんw

おやすみな佐幸!

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夕食に、と並べられたテーブルの上のメニューを見て、幸村はきゅうと眉を寄せる。
ワンプレートにサラダと共に盛られたそこには、幸村の苦手なものが主役として鎮座していた。
ピーマンの肉詰めである。

「・・・旦那、本当にピーマン苦手だよね・・・」
「苦いではないか」

苦手なのを知っているくせに、と幸村はじっとりとした恨みがましい目で佐助を睨みつけ、行儀悪く箸を銜えるのを佐助の手がぴしりと叩く。
メニューに文句を言われるのは仕方ないとしても、それで行儀悪くしても良いということではないのだ。

「ううう・・・」
「はいはい、食べた食べた」
「ピーマン・・・」
「いつまでも嫌い嫌いじゃ済まないでしょ」
「佐助にだって好き嫌いの一つや二つあるだろう」
「残念ながら、俺さま嫌いなもの、ないから」
「何故だ!?」
「何故って・・・」
「佐助だけずるいではないか!!」
「・・・はぁ?」

何がずるいの、と思わず目が点になる。
佐助は好き嫌いはほとんどない。ただ調理によっては好まないものはあって、幸村にその事実を知らせてはいないだけだ。
それをずるいと言われたところでどうしようもなく、むしろどう調理をしようがピーマンを食べられない幸村の方が悪いのではないかと思う。
思うが、それを言うつもりはないし、幸村が佐助が悪いというのならそうだろうと甘んじて受けてしまうのが佐助の佐助たる所でもある。
好き嫌いを治してやろうと思ったわけではないが、少しでも嫌いなものがなくなれば良いな、と単体では食べにくいだろうピーマンを肉詰めにはしてみたのだが、緑が鮮やかに映えるそれはピーマン嫌いの幸村には効果は薄いようだ。むしろハンバーグは好物なものだから、余計に憤っているのかもしれない。

「それを克服してこそ進歩だよ」
「進歩などせずともよい・・・」

ぐすぐすと文句を言いながら箸でピーマンを外し、ハンバーグの部分だけを食べる。
しかし、口に入れてすぐに顔が歪む。

「ピーマンの味が移ってる・・・」
「だろうね」

じんわりと目尻に涙を浮かべるのを見て、何もそこまで嫌わずとも、と溜息が出る。
しかしお残しはいけません、と言われて育ってきているから、泣きながらでも完食するだろうこともわかって、わざとではないとはいえ作ったことに責任を感じる。

「旦那」
「・・・なんだ?」
「ほら、あーん」

手を伸ばせば幸村の口元まで箸が届くほどの広さのテーブルだから、と幸村の皿からピーマンの肉詰めをつまみ口元へ運ぶ。
食べさせてやったところで味は変わらないが、多少は気分が違うだろう。

「・・・ちゃんと口直しに甘いものも用意してあるから」
「・・・う」

言えばしぶしぶと口を開けて。
さっき肉の部分を外したピーマンも続けて放り込んで。

「にがい」
「もう少し頑張って」

ご飯もその口まで運び、漬物、お茶まで手を添えて飲ませるという、幼稚園生でも自分でするだろうことまでしてやって。

「───ご馳走様でした」
「ご、ちそうさまでした・・・」

皿のものをすべて食べ終わる頃には浮かべた涙が落ちそうになるほど大きくなっていたが、ぐ、とこらえてそれをこっそり袖で拭くのを佐助が見ない振りで目を逸らせば、幸村はそのままぐったりと机に頭を落としてしまった。
その幸村の姿に食べるだけでそこまで疲れるものだろうかと首を傾げつつ、その落とした頭の傍にチョコレートケーキにアイスを添えたものを置く。
先ほど約束した口直しの甘いものだ。

「旦那」
「うむ」
「デザートだよ」
「・・・うむ」

ころんと頭が動き、顎をテーブルに乗せたまま幸村がケーキの皿を見つめる。
その表情がふわりと緩むのがわかり、釣られて佐助も微笑めば幸村の視線がこちらを向き、それがどこか物言いたげな表情なことに気付く。

「なぁに?」
「・・・これだけか?」
「デザート? これ以上は食べすぎでしょ」
「そうではなく・・・その、・・・」

うろうろと右に左に動く視線とほんのり色を付けた頬と。
ああ、とあたりをつけて指先で額を突付けば、上向いた視線が佐助を見上げしばし見詰め合う。

「もしかして褒めて欲しいの?」
「・・・」
「───甘えん坊だねぇ。褒めてもらうだけじゃ、足りないって顔だよ?」
「・・・・・・うむ。足りん」

小さく囁くような声で呟きながら、さあ、と幸村が頬を濃く染めるのに、佐助も内心では照れながらも、口では仕方ないねぇ、とこぼし。

「───じゃあ、俺さまも、口直し、もらおうかな」

と、まだテーブルと仲良くしているその顎をそっと両手で掬い上げた。








口直しはちゅー。は定番で王道で正義だと思います。

今日の昼間に携帯で佐幸話に付き合ってくれたRさんとの会話で生まれた話ー。
こうやって小話にすると糖度が下がる不思議。orz

Rさん、いつもありがとう・・・!

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