硯 箱 の 筆

筆の進むままに

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今年度終了ー!

昨日、私がやってる数ある役員の中で、多分一番しんどいのが終わりました(笑)

でもしんどければしんどいほど充実感というか、達成感というか、そういうプラス感情も大きいので、終われば終わったで寂しいものです(苦笑)
でも今期は本当にしんどかったんで・・・!
次回始まりが6月からなので、それまで休憩。
本当久々に歯が腫れるほど疲れた(/TДT)/あうぅ・・・

ちなみに上の子の所属する合唱団です。
毎年3月に定期演奏会というのをするのですが、規模が小さいので保護者の仕事がみっちりと(笑)
大道具、今回凝りすぎて梃子摺ったww
でも発表会そのものは成功したのでv
写メも撮ったけど、子供がもれなく全員写ってるんでここには載せれないなー。

そして昨日はインテでイベントもあったそうで。
どきどき。本、売切れてないよね・・・! 5月まで在庫あってください・・・!
などと不遜なことを考えてしまいました。
5月は後輩がスペ取ってるんで、本が頼めるんだ・・・!
うまく主人を説き伏せることが出来たら遊びに行けるんだ・・・! ←非常に確率は低い
5月は1~2回しか行ったことないけど、まったりしてるんでゆっくり出来るんですよね。
こゆときは全館制覇とかできる。
疲れも軽いから、帰りにお茶も出来るしなー。

まだ湯沸しが直らないので(うまく行けば今日直るはずだったのに)まだ水で家事です。
今日は・・・水は辛い・・・よ・・・寒いorz
なので晩ご飯は鍋。
なぜかって?
洗い物が少ないからです・・・っ ここ重要!

風は強いし冷たいし、通り雨で洗濯物は全滅だし、一体今日の天気はなんなのっ・゚・(つД`;)・゚・

戦国時代は本当に大変だろうなぁ・・・。
こんな日はさすがの佐助も家事を休みそうです(だから何故佐助)

今日もへこたれてる中、拍手いただきました!
励み! ありがとうございます!!
というわけ(でもないんですが)小話を一つ。
バサラCD聞いてRさまとメールのやりとりとかしてるうちにムクリと湧いた戦国主従小話。
ホント、最近書くの遅くなったなぁ・・・はぁ。

晩ご飯の仕度しよ。
佐幸なさいませ!

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ちょいとばかり面倒だった仕事から帰ってくれば、主さまは裏山に散策に出たという。

「桜が咲くまでには帰れって言われてたからなぁ」

もう咲いてしまったかと慌てて心当たりに駆けつければ、幸村はまだ固いままの蕾をつけた桜の木にもたれてうとうとと頭を揺らしていて、この肌寒い季節に屋外で昼寝するなんて、と佐助は呆れとも怒りともつかない溜息をつく。
もちろん離れたところには数人の警護のものがいてまるっきり無防備な状態ではないものの、それ以外のことにも注意を払うように言いつけていくべきだったかと視線を巡らせる。
けれど無頓着甚だしい上にその身の内に炎を飼う主に、寒さに留意しろと言ったところで素直には聞いてもらえなかったのだろう。主の警護という役目を負ったその気配の持ち主達は、佐助が幸村の傍らに立ったと同時に一安心とばかりに目に見えて気を抜き、するりと離れていってしまった。
佐助にすれば帰ってきていきなり警護の仕事を押し付けられた形になるが、幸村の警護をするのに何の文句もない。むしろ幸村に報告せねばならないこともあるし、一人の方が都合がいい。
心の内でご苦労さんと呟き、働き者で心配性のきらいのある配下たちへの直接の労いは後回しにすることにする。
そして屋敷で大人しくせず部下へ無用な仕事を増やした主へは軽いお仕置きだ。

「だぁんな」
「・・・・・・」

潜めた声での呼びかけに少しばかり眉が寄った気はするものの、返事はなく起きる気配もない。
さてどうしたものかと、陽は当たっていてもけして昼寝するのに最適とは思えない環境や、幸村に掛けてやるものの一枚も持ってこなかったことにしばし考え込み、まあお仕置きだし、と口角を上げ目を細め。
隣に腰を落としその体のどこにも触れぬようにしながら覆いかぶさるように身を寄せ、髪からちらりと姿を見せている耳にふ、と息を吹きかける。

「・・・む・・・ぅん・・・」
「だぁん、な。ただいま戻りましたよ~」

そっと小さく息だけで囁くように言葉を吹き込む。
普段呆れるほどの大音量で会話する幸村は内緒話が苦手で、耳元で話されるとこそばゆい、と嫌がる。
幼い頃には、内緒話だ、と耳元でされた弁丸の声で鼓膜が破れる思いを何度もしたことがあるものだから、さもありなん、と佐助は思っていたが、その反動なのか実は耳が非常に弱いのだということに気付いたのは割と最近だ。
こそばゆいのは本当だろう。けれどそれは顔を赤らめ身を震わせる理由には足りない。
(かわいいねぇ・・・)
佐助の声に、眠りながらもぶるりと肩を震わせたのにほくそ笑む。

「ちゃんと、ご命令、を守ったよ・・・褒めてくれないの・・・?」
「うっ・・・くぅ・・・?」

続けて耳元で囁けば、緩く閉じていただけの瞼が、ぎゅう、と固く瞑られ強く眉が寄る。
同時に逃げるように身を捩るも、その身に触れぬまま覆いかぶさっていた佐助の腕に遮られ逃げることは出来ず。

「ふぅ・・・あ・・・?」
「起きたぁ?」
「!?」

はむり、とその耳を噛んで。潜めた声と耳に感じる固い歯の感触に、幸村は毛を逆立てた猫の如くの反応を返して。

「さっ! さ、ささささささ、───佐助っ!?」
「はぁいよー? 何、そんな驚いて」
「驚かいでかっ!」

間近にある佐助の体を腕で押し返すように突っ張るも、耳を甘噛みしながら言葉を発する佐助の体は離れず、むしろ抱き寄せるように腕が背に回される。
密着されれば幸村からはその顔は見えず、両腕も体に挟まれて自由にならない上に耳を甘噛みされたままでくすぐったさに力が入らない。力では佐助に負けぬ幸村も、体術の技の冴えでは佐助には敵わないだけに、腕に封じ込められれば暴れても逃げることは不可能だ。

「さすけっ!」
「しぃぃ。あんまり大きい声出したら人に聞かれちゃうよ?」
「な、にがしぃ、だ! 人に聞かれて困るような話かっ!」
「だってこれからお仕事の報告だしぃ? 困らねぇ?」
「そ、れは・・・いや、今は報告ではないだろう!」
「んじゃ、さっそくご報告を」
「耳元でするなぁぁぁぁぁぁ!」
「旦那うるさいよー?」
「・・・ぎ!? ぃやあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

甘噛む耳から歯を離し、ちゅう、と音を立てて耳穴に吸い付けば、千里に響くほどの大音声で叫ばれる。
間近で聞くその声量に鼓膜が破れそう、と思うも、その素直とも正直とも感じるあからさまな反応に笑いはこらえきれず。

「さっすが真田の旦那。俺さま声だけでめろめろ」
「ばかものっ! 本当にそう思ってるなら離れろぉぉぉ!」
「え~? 離れたら聞こえないっしょ?」
「だからと言って耳元ですることかぁっ!」

それに帰ってきたなら顔ぐらい見せろ、と言われればそれには逆らえない。
仕方ないねぇ、と腕の中の熱を名残惜しみつつ力を緩め身を起こし。そして正面から見た顔の、その赤さと涙目の可愛らしさに胸を騒がさせられる。

「───お前の声は心臓に悪い」
「それはお互い様。・・・あ、俺さまは心臓より鼓膜の心配か」
「ぬかせっ」

ぎっ、と睨まれても潤んできらきらしてる瞳では何の迫力もなく見惚れるばかりだ。
口ではああ言ったものの、力ない幸村の声も心臓を直撃して鼓動を早めさせているのだから、ただびりびりしている鼓膜よりも性質が悪いかもしれない。
これじゃあお仕置きじゃなく俺さまにご褒美になっちゃったな、と目尻に羞恥で浮かべた涙を指先で拭い取ってやりながら喉奥で笑う。お仕置きのつもりで幸村の苦手なところを執拗に責めたのだが、やりすぎたろうか。
そうして涙を拭っていた指をするりとすべらせて頬から真っ赤に熱を持っている耳朶に触れる。大人しくされるままでいた幸村も指が耳を揉み始めると、先ほどのことを思い出したのか頬を染める色を濃くしほんの少し視線を落としてぽつりと呟く。

「・・・桜よりお前の方が早かったな」
「そりゃあ、俺さま最速の忍びですから。桜に負けられませんって」

桜は咲けば十日も持たぬ儚い花だ。その間に雨が一度でも降ればさらに早く散る。
桜よりも先に、と幸村が佐助に命じたその真意は、一緒に花見を、だと読んでいる。
ならば叶えてやらねば”幸村の忍び”としての面目が立たないだろう。

「実は今年は咲くのが遅いのではないか?」
「そういうこと言うの? 俺さま、必死で仕事終わらせてきたってのに」

負けず嫌いに減らず口を言って笑うのに、おどけた表情で返せばさらに笑う。
幸村のその笑顔こそ満開の花のようで、一足早い花見に眼福、と佐助も目を細めて。
そうしてさらに約束を守った褒美をやろうと言うものだから、これ以上は貰いすぎ、と言ったところで幸村も譲らないだろう。
だから。

「う~ん、よだれ付きの可愛い寝顔を見たし、柔らかい耳たぶ噛んだし舐めたしー」
「お、ま、さ、さすけぇっ!?」
「もうご褒美はいいかなぁ」
「ばかものっ! 当たり前だ!」

言えばきっとそう返すだろうと予測した通りに幸村が叫ぶのを聞きながら、真っ赤になって照れる顔も可愛いと思ってしまう自分に呆れの息を漏らして。

「この、破廉恥忍びめっ」
「はいはい、破廉恥でも恥知らずでも何でもいいですよー」

照れて怒って拗ねてそっぽを向くのをそっと抱きしめて。

「土産にうまいって評判の饅頭買ってきてあるからさ。機嫌、治して」

意地悪のつもりでなく耳に囁けば、やはり肩を竦めて逃げたけれど、すぐに視線を合わせるようにこちらを向いて。

「食べてくれるでしょ?」
「・・・仕方ないな。食ってやる」

そう、偉そうに言ったところで緩む口元は隠せない幸村の素直な表情に笑い返して。

「うまかったら、桜が咲いたときにまた買ってきてもらおうか」
「・・・いやぁ・・・俺さまの足でもちょっと遠いトコなんですけど」
「知らぬ」

楽しみだな、と鼻歌でも歌いだしそうなご機嫌ぶりに、うそーん、と呟き、足早に城に戻っていく幸村の後姿を追いながら、面倒な仕事の予約が入っちゃったなぁ、と佐助は大きな溜息をついた。






甘いか!? まだ甘みが足りないか!?
ちゅーしてないもんなぁ・・・うう~んorz
自分用甘み補充を兼ねて「バサラCDの佐助のひそひそ声ってやらしい!」から生まれた小話だったんですが。
幸村って耳弱そう・・・つか、弱いと思ってます。
なのに佐助のあの声で囁かれたら軽く悶えられるよね、ってことで(苦笑)
たとえその叫びが絹を裂くようなものじゃなくとも!
「ぎゃー」でも「ぎょえー」でも佐助にとっては可愛く聞こえるのです・・・佐助って・・・いや、私は一体佐助をどう思ってるのだろうか。


で、この26日が七十二候の一つ「桜始めて開く」で、27日が「さくら」と「咲く」で「3×9=27」ということで「さくらの日」なのだそうです。
いや、さすがに早いんじゃないかと思うんですが・・・さすがにまだ咲かないでしょ、この日程じゃ。

その前に今日は何日か言ってみようね☆     orz

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あんまり呟かないけど生存確認ぐらいにはなるはず。

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