硯 箱 の 筆

筆の進むままに

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収穫!

今日は色々収穫ありましたvv

まず、法事。
お菓子や果物をいただいたんですが、その中に私の大好物が入ってました。
マ ロ ン グ ラ ッ セ ! ←高すぎて自分の分として買えるお菓子じゃない
80を越えてた方の法事なのに、こんなものが供えられていたとは・・・。好きだったのかしら?

お子さんが小さいから、という理由でいただいたんですが、これは大人のお菓子だと思います・・・。
事実、うちの子達は「お酒臭い」という理由であんまりいい顔しなかった。
もちろん私が全部いただきました!vv (っても、4粒)
濃い目に入れたキャラメルミルクティーとで一服。
もう、至福・・・! _| ̄|○∠))バンバン
一人でにやにやしながらこっそり食べました(笑)

そして年賀状。
本当は本を買いに行ったんですが、文房具コーナーにふらりと入ったら今年の絵付き年賀状が売ってたので、参考までにーと見て行ったら・・・もう、ツボ! としか言いようのないのを見つけて、買ってしまいました。
家に絵のないのがあるのにーorz
文房具屋、侮りがたし・・・!

しかしこれを参考にして作ってもいいよね、と思うことにして、とりあえず今年の年賀状は俄然やる気が出ました。
杉さんにこれをどうやったらうまいこと加工できるか聞こう。
このまま使うのはダメだろうと思うので。
寅年バンザイ・・・!


思いついたので忘れないうちに小話。
学園ですー。
そろそろ戦国も書かないと忘れそう・・・でも、どうしても生活密着ネタが多い私は学園か年の差になるんだよな・・・orz
いや、挫けないよ、私・・・! 挫けたらそこで負け・・・!><

寝ます。
佐幸なさいませvv

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「佐助、今年の賀状はどうする?」
「あー・・・年賀状かぁ・・・」

うわぁめんどくさい、と一つごちて、呼ばれて一度は幸村に向けた視線を、佐助は再び宿題の数学プリントへと移す。

「そろそろ宛名だけでも書き始めないとな」
「・・・俺さまはパソコンでちょいちょいだから問題ないよ」
「年に一度ぐらいは筆で書けばよいではないか」
「俺さま、悪筆なの」
「うそをつけ」

お前のノートはクラスでも大人気だろう、と今まさに宿題を教えてもらうために広げている佐助のノートを頭上に掲げる。

「佐助の字は几帳面できれいだ」
「旦那ほどじゃないよ。旦那、案外柔らかい字を書くよね」

硬筆ではよくわからないが、筆を持たせれば驚くほど流麗な文字を幸村は書く。
それに、墨の香りが好きだ、という理由でまめに手紙を書くそれも、いちいち硯で墨を磨るという徹底振りで、初めて幸村から賀状をもらう友人はその字の美しさに幸村の意外な一面を見て驚くのだ。
ちなみに、それでも佐助のノートの方が人気があるのは、内容がうまく纏まっていて読みやすいという理由からだ。

「それに何か絵も探さないと」
「旦那は”謹賀新年”って筆でさらさらって書けば充分見栄えするでしょ?」
「それではつまらぬ」

やはり虎の写真か絵がよいだろうか、と佐助に相談を持ちかけるも、その会話によって宿題の手が止まるのを佐助は見逃さず。

「───旦那。現実逃避はそこまで」
「・・・ばれたか」
「ばれいでか。ほら、そこ公式間違ってる」
「どれだ!?」
「三番。・・・虎の画像は俺さまがいいのを探すから、旦那は表書きだけ先にしてなよ」
「うむ。可愛いのがいいな」
「とびっきり可愛いの、用意するよ」

すでにあたりはついているのか、佐助がにんまりと笑うのに幸村も釣られるように笑い。
だから先に宿題終らせないとね、と幸村のプリントの隅に正しい公式を書いて見せ、終わったらお八つにケーキがあるよと小さく囁いた。



そんな話をして数日後。

「で、画像なんだけど」
「いいのがあったか!?」
「ん。ちょっと加工したいから、とりあえず旦那、これつけて」
「なんだ、これは?」

画像は佐助に任せせっせと表書きをしていた幸村は、まずは一般用だと佐助に数枚のサンプルハガキを見せられ、身内用はこれからだから協力してほしいと頼まれ、佐助の家に来ていたのだが。

「・・・虎の、耳?」
「そう。んで、これが尻尾で・・・手袋と・・・足はなくていいか」

渡された紙袋から幸村が手に取ったモノは、黒いプラスチック製のカチューシャに虎の耳の飾りがついたもので、そのあとから佐助ががさがさと取り出したのは長い虎の尻尾と大きな手袋───というよりは、すでに虎の手の形をしたぬいぐるみのようなものだ───で、幸村がわけがわからない、という顔をしている間に、佐助が手際よくそれを幸村の身に着けていく。

「はい旦那、笑ってー」
「笑えと言われても・・・こ、こうか?」
「いつもの顔でいいよ。ああ、そうだ、これが終ったらクレープ焼いたげる」
「本当か!?」
「はい、おっけー。───おー、かわいく撮れた」

さすが俺さま、と持ったデジカメの画面を覗き込んで自画自賛してる佐助の声に幸村が近付く。
そして横から覗き込むのに、ほら、と見せられた画面には、虎耳をつけ、嬉しそうに笑う幸村が写っていて。
デジカメについた連写機能を使って撮ったらしいそれは、続けて見れば困惑顔から花が開くように笑うまでの一連の表情の変化を余すことなく写しており、佐助から一心に可愛い可愛いと褒められているが、幸村にはその判断がつかない。

「・・・何のつもりだ・・・?」
「何って、虎の画像。旦那、剣道じゃあ独眼竜のライバルってことで”虎”の異名をもらってるんでしょ?」
「そ、れはそうだが、・・・これはおかしいだろう」
「なんで。かわいい虎の写真でしょ。さ、年賀状はこれでいいとして、クレープ、食べるでしょ?」
「・・・食べる・・・」

あとでパソコンできれいに加工しておくね、と嬉しそうな声で佐助が言うのを聞きながら、手から手袋を外し眺める。

「・・・かわいい・・・?」

あれは間抜けというのではないだろうか、と先程の画像を思い出し、困惑に首を傾げて。

「・・・あとで佐助にも試してもらえばわかるか」

そして見比べて可愛いほうを選ぼう、と一人納得してから、佐助がクレープを焼く準備をしているであろう台所に足取り軽く移動した。





佐助に虎耳は似合わないと思います。
そしてコスプレも嫌がると思います・・・幸村は多分こだわらない。
(大体コスプレというのがわかってない)
でもきっと幸村は佐助の写真を可愛いと言って採用。
・・・佐助の自業自得・・・?w
いっそ二人並んで虎耳つけてたらいいよ!
ああ~~~~こんな年賀状ほしいww

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