硯 箱 の 筆

筆の進むままに

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あああああ・・・orz

インフルエンザの猛威が行事をつぶしていく。

今日は子供の習い事の合唱団があったんですが、とうとうそれも今月いっぱいは休止してください、とお達しがきました。
他にもそこでは色々子供関係の行事が行なわれるはずだったのが、今月開催のものは全部おじゃん。
かろうじて大人参加のものだけは敢行するそうですが、来月は子供達が一番楽しみにしてるクリスマス会があるのにー。
その準備が出来ない・・・!
早くインフルエンザに去ってもらわないと困る。

でも去りきる前に病気ネタも書いておきたい乙女心。 ←?
二人一緒にインフル罹って、看病しあいっこ。
一緒布団(ベッドか)に寝て、一日べったり。
でもきっと佐助の方が病状は重いと思う・・・
だって平熱が低そうだから。

そしてこんな状況が続くと、イベント大丈夫なのか? という心配が再び。
一時期も鳥インフルでドキドキさせられたのに。
今週末は謹言・・・今から中止ってことはないと思うけど、皆様お気をつけください。

そしてネサフしてるといっぱい新刊情報があって大阪にもきてね・・・! とマジ祈る。
来年の話なので鬼に笑われるからかあんまし情報ない・・・しorz

あと、その謹言で新刊出される「花芽蓮」さまのところに、ちょびっと寄稿させてもらってます♪
私のはともかく、他のゲスト様もいらっしゃるし(素敵さまばかりー!vv)ご一緒させてもらうのも恐縮な感じです・・・
毎度の如く、ヘタレた佐助を書かせていただいてます・・・他の方のはかっこいいんだぜ・・・!
おれさまばちがい・・・! てマジ凹む。
そしてチマチマ書いてた長めのも寄稿させてもらってて、それも花芽蓮さまのほうで公開してくださると・・・!
おおう。こっちはさらにヘタレ度が増した佐助なんですが!
申し訳なさ、さらに倍!orz



そんななのに、拍手いただきましたー!
わ あ い v
励まされました!
いつもありがとうございますvv
そのイチポチが私のエンジン~! いや、ガソリンか(笑)

そして以下、出遅れポッキーゲーム。
───の、つもりが、狐佐助なのであんまりポッキー関係ない・・・
そして狐佐助はなんかもう・・・な感じになってしまいました・・・ぽにょ?みたいなね・・・うん。

いや、年の差で書いたら、とてもじゃないけど日記にも表にも置けないような展開になってきたので・・・
のろのろと書き(なおし)ます。多分。

寝ます。
おやすみな佐幸!

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「旦那ぁ。ぽっきーげーむしない?」
「は?」

居間のコタツに足を突っ込み本を読んでいた幸村に、向かい合う位置でコタツに潜り込み顔だけ出してテレビを見ていた佐助が暢気な声で話しかけた。

「・・・狐は犬科の動物だから、チョコはダメではなかったか?」
「・・・そこでそーゆーはんのうするのが旦那だよねー」
「・・・・・・あのな・・・」

狐のくせに生意気な、とは思っても言わず、幸村はコタツの中で腹這いに広がっている体の、そのふわふわの長い尻尾をぎゅうと掴んで引っ張り、赤い光の中を通して膝まで引き寄せる。
もちろん引っ張られた佐助はいたいいたいと盛大に悲鳴を上げ、けれど爪を立てたり逆らったりせず引っ張られるのに任せ、ずぼっとコタツから引きずり出されたあと幸村の手から離れた尻尾を四本の足で抱えて幸村の膝に納まった。

「なにすんのさ! けがぬけちゃうでしょ!」
「少し抜けたところでそれだけあれば変わりはせぬだろう。で、そういう反応とはどういう反応だ?」

小さな体の佐助がその尻尾を抱えれば耳を越える長さがあるから、胡坐の膝に置いた佐助の眉間のあたりを撫でてやりつつ、ピコピコ動く耳や尻尾の先を抓んで遊びながら幸村が問いかける。

「そーゆーはんのうは、そーゆーはんのうだよ。ふつうそこはさ、”さすけとちゅーするなら、ぽっきーなどいらぬ”とかってよろこばせてくれるとこでしょ」
尻尾引っ張るとかじゃなくってさ、とぶいぶいと文句は止めず、幸村に乱された尻尾を長い舌で舐め毛繕いをして。
「・・・お前の思考はよくわからん」
なんだそのちゅーとは破廉恥な、と軽く拳を頭に落とす。こつん、と硬い手応えが返り、そして小さく痛いという声とが聞こえてきて。

「旦那らんぼー! どうぶつぎゃくたい!」
「お前がわからんことを言うからだろう。大体、いきなりポッキーゲームだなどと言い出すのが悪い」

狐なのに言葉の語彙が多い佐助は───既に会話をする狐という違和感は幸村にはない───どこから仕入れてくるのか、たまに幸村を困らせたり怒らせたりする言葉を使う。
今回はどちらかというと照れ怒りという部類だろうか。

「がっこうでしないの?」
「しないだろう、普通」
「ああ、旦那のことだからだれともしたことないよねーきっと!」
「どういう意味だ。俺だってそれぐらい・・・」
「え!?」

けらけらとからかう色がありありとした声音で佐助が言うのに、むっとした声で幸村が答える、それを最後まで聞くことなく、佐助が膝から飛び上がりその小さな前足を幸村の鎖骨の辺りに掛け、鼻同士が引っ付く位置で叫ぶ。

「ちょ・・・! いつのまに!? だれと!? おれさまとだってしたことないのにー! ひどい!」
「こ、ら! なんだ、いきなり!?」
「おれさまがいちばんにしようとおもってたのにー!」

うわーん、と本気なのか冗談なのか判断がつきかねる声で叫んで、そのまま幸村の首に縋るように抱きついてくる。
本当に人間臭いな、と佐助にこういう風にされるたびに幸村はおかしくて笑いたくなるのだが、ここで笑うとまたうるさい、とぐっとこらえて腋を掴んでその体を剥がす。
佐助は狐にしても毛足が長く、年中冬毛で膨らんでいるから抱え上げると毎回その細さや軽さに驚くが、今回はその長い毛が孕む熱の心地よさにも驚いて。

「・・・随分温かいな」
「うん。きょうはもうさむいからね。旦那のおふとんにいれてね」
俺さまあったかいでしょ、とどうやら一緒に寝る代償に、生きた湯たんぽになるつもりらしく。
「コタツから出てこないと思ったら、それが目的だったのか」
「そうそう。で、さあ! だれとしたの!?」

誤魔化されないからね、と宙に浮いた姿で一生懸命伸ばした前足を幸村の鼻や頬にあて、音で言うならペチペチ、しかし柔らかな肉球が音を吸い込んでむにむにと押すだけの仕草で詰め寄られるも、笑えるばかりでどうしようもない。

「常々思っていたが・・・佐助は本当にかわいいな」
「いまはそんなこときいてないー! ね、ね、だれとしたの!?」
「そんなに気になるものなのか? ・・・向かい合って咥えただけで笑えて、誰も何もゲームどころではなかったが」
「そうなの? じゃあちゅーはしてないの?」

ああよかった、と肩から───肩があるならば、だが───力を抜いて、骨がないかのように柔らかくなってしまった体を幸村が慌てて膝に置くと、佐助はまた立ち上がり、先程と同じように鎖骨に手を掛け鼻を寄せて。

「旦那とちゅーしていいのはおれさまだけだからね」

と、長く温かい舌を伸ばして幸村の口を一舐めし。
呆れたのか驚いたのか大きく目を見開いたまま幸村が動かないのをいいことに、もう一度ぺろりと舐めて。

「・・・本当にまったく、俺はお前の考えがわからん」
「どうしてわかんないのか、そっちのほうがふしぎだよね。おれさまは、旦那のことがすき、っていってるだけなのに」

ポッキーゲームってそういうものでしょ、と鼻先を幸村の頬に摺り寄せながら匂いをつけるように擦るのを、呆れの溜息で幸村は大人しく受け、鼻息がこそばい、とその首根っこを抓んで引き剥がして胡坐の膝に置き、顔以外の全身をコタツの中に放り込んだ。




狐佐助は割と素直。
つか、頭足りないっぽい・・・?
久々に書けて私は楽しかったですが、世間様(?)はどう思うんだ、この佐助・・・

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