硯 箱 の 筆

筆の進むままに

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
拍手する拍手する

実家のPC

古いから覚悟はしてたんですが。

とりあえず電源を入れれば立ち上がる。OSはMe。キーボードもマウスも認識するし、「あ、まだまだ使えるじゃん」と思ったら文字変換が出来ませんでした・・・。
いやぁ、検索かけようにもすべてひらがなorアルファベットいう状態で、ネットしようにもどうにもこうにも(笑)
意地でメールだけはしましたが、文字がまったく打ち込めないので持って行っていたノートPCに書いたものをUSBメモリで移動させ(しかも差込口が背面にしかなくて大変だった)コピペしたんだけど、文字を間違っててもひらがなでしか直せない罠(苦笑)
もう引退だなぁ、とどちらにせよ使う人間もいないので持って帰ってきました。
持って帰ってきても使えないんだけどね・・・実家の母に処分できるとは到底思えない・・・し、万が一にも第三者に中身を見られたら穴掘って潜りたい気持ちになるようなものがいっぱい入ってるー!


で、家に帰ってきてから一番にしたのはサイト巡りでした(笑)
皆様の日記を読むのよ~~とふらふら回って、やはり大阪のイベントが終わって一息ついた状態だったのか、たくさん読めて幸せでしたv
やはり自分のPCが一番だと身をもって知った二日間・・・。
まあ、実家に行ったら行ったで、母の相手で時間が過ぎていくので、ゆっくりPC触ってもいられなかったんですけど。


むにろん♪
拍手ぽんちょろりんと押していただきました!
ありがとございます!vv
もう、本当に今月先月と何も出来ていなくて、来月もこの調子なのは大変いやだなぁと目をしょぼしょぼさせてます・・・ナイテイイデスカ・・・

でも今回は大阪での戦利品に大変満足しちゃって、もう私なんかが書かなくても・・・というイベントあとに必ず罹患する病が深く(笑)
それをぽっそり杉さんに漏らしたらお館様の如く活を入れてくれたので、ゾウガメの如き歩みでも進まなきゃ、と思い直しました。だって萌えはあるんだもん。
せめて亀並みにでも頑張りたいと思います・・・


んー、学園で小話を一つ。
こないだの年の差と似たようなのを書いてみた。
もう寝てるシーンばっかりじゃん、て感じですが(同じようなの書きすぎだよ、ホントに)よろしければどうぞ;;

寝ます。
おやすみな佐幸vv

拍手する拍手する




夜中に暑さで目が覚めるのは、夏の間のありがたくもない習慣のようなものだ。
しかし、今のこれはそれだけではなく。

「お・・・重い・・・」

綿のパジャマに包まれた佐助の体をさらに包むように、幸村の手足がその体に絡まっていた。




今年の夏の湿気のひどさに半死半生でいた佐助を見かねて───というより、心配に怒り狂って───幸村はほぼ無理矢理の力ずくで佐助を武田家に引っ張り込んだ。
どうせエアコンをつけることもせずにいるのだろう、と普段の幸村ならばならばとっくに夢の中にいるだろう夜中に、眠れずに疲れた顔をした佐助の手を引き、周りを木で囲まれているせいか佐助の家よりかなり涼しい幸村の自室のベッドに放り込んで、いきなりのことに驚いてうまく反応できない間に全身をその体でもって拘束されて。
その日から毎晩、佐助は幸村の拘束の上での睡眠を余儀なくされている。

佐助はエアコンの冷気が苦手だ。それは体が冷えすぎて動きがとりづらくなるからなのだが、かといって扇風機や冷風機ではある程度涼しくはなっても湿気は取り除けず、仕方なくエアコンの除湿機能を使えば乾燥して余計に冷えるので始末に終えず。
結果、ぬるい風だけで暑さをしのげば、動く気にもならないというだるさにとりつかれるのに、それでも体は冷えたままという、その理不尽には笑うしかない。
そんな佐助の、女性並みの冷え性だと揶揄されるほどに冷えた体の末端を温めるのは自分の仕事だと、幸村はいつでもその手を握り熱を分ける。
今のこの拘束も、多分そのつもりの延長線なのだろう。
しかし一年中熱い幸村の体は、冬の間はこれ以上ないほどの暖房器具だが、夏は凶器になりかねない諸刃の剣だ。
その熱を本気で厭う気はないが、しかしさすがに全身で圧し掛かられるとなると熱ではなく重さが辛い。

どうしようかな、と髪が鼻をくすぐる程に近い位置にある幸村の頭をそろりと撫でる。
顔はほとんど佐助の肩口に埋まった状態で、伸ばされた腕ががっちりと抱えるように佐助の体に巻きついている。
足もほぼ直角に曲げられて腰骨からへそを跨ぎ反対側まで伸び、抱き合っていると表現するにはあまりに勇ましい形で、寝にくくないのだろうかと苦笑するしかない状態で。
けれでもそれを除けようとは思わなくて。

「───暑いし重いし、最悪なんだけどさ」

後頭部に回した手とは逆の手を、体に巻きつき佐助が敷き込んでしまっている幸村の手を出し引っ掛けるようにして遊ぶ。
くいくいと動かせば釣られるように開いて握ってと繰り返すのに、開いたタイミングを見て指を絡ませてみる。
それに反射の動きで握り返してくる手は熱い。
そしてその熱さに安堵する。

「・・・気持ちいいのはなんでだろうねぇ・・・?」

不快でしかないはずの熱も重みも、眠りを誘うほどの安心感を佐助にもたらし、泣きたくなるほどの幸福感を胸に満たす。

夜中に暑さで目が覚める、夏の間の、ありがたくもないその習慣に。
堪えられきれず、苦笑だけはこぼれるけれど。

「いい夢見れそう・・・」

そう小さく呟いて、佐助に眠りをもたらす熱くて重い幸せにそっと口付けた。





学園は佐助視点で。
どっちにしたって暑くて汗かきながら寝る人たちです。
この暑苦しさが真田主従クオリティ。

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

ちびギャラリー

 

presented by.●○紅羽のTWぶろぐ○●

カレンダー(月別)

06 ≪│2017/07│≫ 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

Lc.ツリーカテゴリー

忍者メルフォ

本文以外は無記入可

右サイドメニュー

twitter

あんまり呟かないけど生存確認ぐらいにはなるはず。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。