硯 箱 の 筆

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読みふける

うっとりしている間に時間がなくなる(笑)

昨日がっつり読んでたんですが、一つ読んではさっき読んだものに戻り、二つ読んでは同じ作者さんの他のを読みたくなる、ということを繰り返して読み終わらない状態に(笑)
あああ~~まだこんなにある~~~しあわせひゃっほぅ
真田主従って本当に壁が高くて厚いからその葛藤が楽しくて仕方ない。
もちろんそのあとのお楽しみもニマニマですが! ←この発言・・・

そいえばお茶してたときにバサラの3のお話を聞きました。
普段公式は滅多に覗かないのですが(面倒くさくて)聞いた内容があまりにあまりだったんで「そんなのバサラじゃないやい!」という気持ちを消化すべくちゃんと目で確かめようと(ひとりえすえむ)見てみました。
・・・・・・・・・・・・うん。どうするきなんだ、きゃぷこん。って感じです。

こう、色々と思うところはあるのですが、まだキャラクター全員出てないし、細かいことわかってないし、希望を持ち続けて待とうかと。
それでなくとも筐体がPS3だってのがネックになってるのに(ソフトだけなら気の迷いで買えるんだけど本体もとなるとやっぱり覚悟もいるわけです)あれこれそれどれな状態になるようだったらできないかもしれないよ・・・。
それとも愛が試されてるのか。
私の愛は武田陣営にしかないよ!
育った家康とか、明智の化身にしか見えない三成とかには興味ないよ!(いや、三成は怖いもの見たさで興味あるんだけど)
武田陣営にシリアスはいらないー。史実に忠実なバサラとか求めてないー。
早くリストラされるキャラを発表してください・・・。


ちょっとリハビリ兼ねて小話一つ。
こう、甘いのを書きたいんですが、なかなか難しい・・・。

というわけで年の差小話ひとつ畳みました。

水曜日は実家の母の付き添いに行ってきまーす。
実家、PCあるけど使えるのかな・・・まだネット繋がってんのかな・・・
帰宅は木曜日の遅めです。
二日日記休むことになるのかな。やでやで。

おやすみな佐幸!

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夜中にふと目が覚めて、視界に入る腕が自分のものでないのに気付いてはっきりと覚醒する。

「さ、すけ・・・?」

小さく小さくかすれた声で。聞こえれば起きてしまうだろう相手の名前をつい呼んでしまうのは悪い癖なのだが、口についてしまっているのか、名を呼ぶことをやめられない。

仕事が終わったのか、と一人で寝ていたはずの広いベッドに、本来の主である佐助が自分を背から抱きしめて眠っていることに安堵の息を漏らす。
しかし。
(暑くないのだろうか・・・)
寝る前にはエアコンで冷えていた部屋の空気はタイマーが切れたのかすでにぬるい空気に変わり、さらにきっちりと肩まで掛けられている布団の中で抱き合って眠っているから、お世辞にも快適と言える温度ではない。
自分はいいのだ、別に。暑さには強い方だし、佐助とくっついていられるのは暑かろうが寒かろうが幸せでしかないから。
けれど暑さにも寒さにも得手とは言いがたい佐助は違うだろう。
その上仕事で疲れているのに、睡眠の質がよくないのではその疲れも取れるとは思えない。

うっすらと汗が浮き始めるほどの熱が篭もった布団の中の温度に、離れるべきだろうかと思っても服越しとはいえ密着した肌の感触の心地よさにめくるのも惜しく、逆に首の下に回され自分が枕にしてしまっている腕のその手を握り締めてさらに密着度を増すようにしてしまう。
手の平まで寝汗でしっとりしているような自分と違って、佐助の手はさらりと乾いていて気持ちいい。
その手をそっと指先で撫でれば、赤ん坊がするように無意識に握り返してくれるのに胸を騒がせられて、頬に熱が上がるのがわかる。
(・・・・・・どうしよう・・・)
握った手を離すことが出来ずゆっくり揉むようにすれば、その固く節のある長い指が優しく自分を撫でていく感触も思い出してしまって、益々高くなっていく体温に歯止めが利かない。

それでも離せない自分を内心で罵りながら、エアコンのリモコンを探す。せめて部屋の温度だけでも下げて、佐助の睡眠の邪魔をしないようにという考えだったが、目で見える範囲、手に触れる範囲にはなく、仕方なく体の位置を変えるためにそっと体を浮かす。
けれど、たったそれだけの動きにも佐助は気付いてしまって、小さく何事かを呟きながら、離れようとする体をさらに強く抱きしめてくるから。

「さ、佐助・・・っ」
「ん・・・暴れないの・・・」

寝ぼけているのかどこか不明瞭な声が、それでも甘く優しく諭すように言葉を紡いでそのまま髪に唇を触れさせるように埋められる。
そして腕だけでなく足まで絡めるようにされて、益々身動きがとれず温度も上がって。

「エ・・・エアコンだけでも入れないと・・・っ」
「いーから・・・はなれたら、だめ・・・」
「・・・っ!」

肩口に顔を埋め囁くように耳に声を吹き込まれて。
びくりと全身余すところなく震わせられて、思わず唇を噛む。

「佐、助・・・! お前、起きてるのではないか・・・っ?」
「んん・・・? うん・・・だいじょーぶ・・・こわく、ないよ・・・」
「いや、そうではなくてだな・・・っ」

問いかけへの答えは的を外していて、腕が宥めるように肌に触れてくるのに混乱させられる。
その反応はどう考えても寝ぼけている人間のもので、けれど離すまいと拘束されるのに暑さへの不快感は募るものの、叫び出したいほどの羞恥と喜びが湧いてくるのを止められない。
(・・・こ、こまった・・・)
エアコンをつけるならばこの腕を振り払わなければならないし───それが出来るかと問われれば怪しいが───このままだと暑さとそれ以外でのぼせてしまうかもしれない。

究極とも言える二択にしばし悩むも、悩む間にもぎゅうぎゅうと抱きしめられ耳や髪やうなじに佐助の唇が触れていくのを感じれば、なんだかどうでもよくなってしまって。
寝ぼけていても自分を求めてくれる事実だけを、言い表しようのない幸福感で受け止めて、暑いな、と思いながらせめてマシになるようにと掛け布団を蹴り上げてもう一度目を瞑った。


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