硯 箱 の 筆

筆の進むままに

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ながら作業が

できない。

風呂から出てきて日記書こうーとPC立ち上げて。
音もないのは寂しいかとテレビつけても見たいのないし。
溜まってるビデオ見るのもいいけど、集中しちゃうし。
じゃあ音楽でも。

という三段論法の元、最近愛用の音楽プレーヤーをBGMでやり始めたんですが。
・・・20分掛かっても何も書けないという。

音が気になって気になってorz
ボリュームも時計のカチカチ言うのがイヤホン越しに聞こえる程度なのに。
音楽聴きながら絵やら字やら描いてる人を尊敬する一瞬。

そういえば学生の頃、ラジオを聴きながら勉強するのが当たり前的な風潮があったんですけど、そもそも深夜に勉強する習慣さえなかったので、ラジオをまともに聞いたことがありません。
(なので、バサラジオも聞いてない・・・CDも買ってないしね)
まれに車に乗ってて主人がつけたりするんですけど、その時の私がラジオに集中しすぎて主人と会話しないので、つまらないと言って消されたことが(笑)
車では憶えるほど聞いた曲でないと、危なくて運転できない私です・・・。

と言うわけで、ただいまBGMは時計のカチカチ音(笑)
ちょっと離れたところで食器乾燥機がブオーッと暖気で乾かしてる音も聞こえますが。

音楽は最近子供がボーカロイドにはまったので、ミクをメインに聴いたこともない歌を延々歌われております。
ちょっと前まで一緒にアニメソングだったのに(苦笑)
私も別にミクちゃんが嫌いなわけではないので(むしろけっこう好きではあるのですが)知ってる歌ならば歌ったりするんですけど、徹底的に好みが合わないので・・・・゚・(つД`;)・゚・
何でうちの子、こんなダークな歌が好きなの・・・?と、改めて笑顔動画や君管に聴きに行くたびに思います・・・。
いい歌なんだけど、つられて自分も暗い気分になったりする・・・子供は平気そうだけど。

とまあ、上記の理由(暗いものは生活に取り入れない)で、たけしさんのホームドクターな番組でやってたストレスチェックは12でした。
最低でも10は溜まるチェックで、最高値30というチェックだったのに。
横で主人や子供に「ママはもう少しストレスを感じた方がいいよ」と言われました・・・。
うん、そうだね・・・。もう少しストレスの掛かる生活するよ。
人間、全然ストレスがないって言うのもよろしくないそうなので。

私は多分精神的に健全なのだと思うのですが(少なくとも妹にはそういわれた)自分の腐りようを知るだけに、健全の範囲ってけっこう広いな、と思いました。





えー・・・頭が破廉恥なんですが、書き始めたら、やっぱり破廉恥になりました。
15禁ぐらいかな・・・いや、これなら全年齢なはず!
戦国主従ですー。

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うるさくて眠れない、と訴える主に、佐助は大きく溜息をついてみせた。

「・・・何がうるさいの」
「いろいろだ」

今晩の天気はしんしんと音もなく降る雪。庭にある木々の梢を揺らす風もなく、いたって静かな夜だ。
警護をする人間の足音でも聞こえるのかと思わないでもないが、その警護をするのは佐助を筆頭にした真田忍びの面々でその気配を感じ取ることすら難しく、ましてや足音などするはずもなく。
───確かにそれを、幸村は簡単に感じ、聞き取ってみせるけれど。

「耳に聞こえるわけではないが、音が体の中で響くようでうるさい」
「───それ、自分の心の臓の音じゃないの?」

幸村の五感は常人にしておくのに惜しいほどに優れている。戦場に出ればそれはさらに顕著で、どこまでも遠くを見聞きし、微かな風や血の臭いを嗅ぎ分ける。
しかし、それはあくまでも戦場での話しで、常の生活では発揮されない能力でもある。本人がその気になれば使えるものではあるのだが。
だがわざわざ心臓の音を聴き、自らから不眠になるようなことはしないだろう。

「心拍が早いのかな。熱でも出た?」
「・・・熱はない、と思う。だがそう言われれば胸の辺りがざわざわするな」

分厚い布団を跳ね除けて起き上がり、軽く握った形の拳を胸に当てる。
そうしてとっとっとと、普段と変わりない気がする鼓動を確認すれば、音の出所がわからなくて首を傾げる羽目になる。

幸村が首を傾げるのを見て、仕方ないといった風に佐助が幸村の側に膝を下ろし、手の平を胸に当てて鼓動を聞く。ついでにもう片手は首筋に当てられて同じように拍を刻むのを聞いて。

「心拍はいつもどおりかな。ちょっと体が火照ってる気はするけど、旦那は眠いときにはこんなもんだしね。あと考えられるのは・・・腹が減った、とか・・・?」
「・・・それならば、佐助に聞かずともわかる」

特に病の気配が見えないのに、悪戯っぽく口元をゆがめてからかうように言えば幸村の眉間に軽く皺が寄る。確かに幸村ならば、夜中に腹が減ったなら遠まわしに言わずまっすぐ厨に忍び込むだろう。

すぐ側で自分に触れてくる冷えた手の気持ちよさに、何やら体がかき回されるような感じがして、知らず幸村は両腕をその首に回し縋る。
驚きで瞬間身を竦めるその体は、けれども幸村の熱を跳ね除けることなく受け止め、緩く抱きしめ返してきた。

「どうしたの? どこか辛い?」
「違う。なんというか・・・体がむずむずする。音も、うるさい」

頑是無い子供が母に甘えるように額を肩に擦り付けて、どうにかしろと訴えて。
それに佐助は困ったな、と米神を掻くばかりだ。
どうやらただ甘えたいだけではなく、夢見が悪かったわけでもないようだし、成長痛で夜中に痛がって騒いでいたのとも、また様子が違う。
思い当たるものがわからず、仕方なくその背を緩やかに宥めるように擦れば、小さく肩で息をつくのがわかる。

「とりあえず、何か薬湯作ってこようか?」
「・・・眠れなくて不愉快な上に、まずい薬など飲みたくないぞ」
「・・・だよねぇ」

ぽんぽんと。あやすように動く手は止めず、じゃあ葛湯か生姜湯か、と次の選択肢を出してみる。
今抱きしめて感じる体が冷えているようには思えないが、いくらかでも腹が満ちれば眠気もくるかもしれないというものであったが、それにも幸村は首を振った。

「・・・このまま佐助が沿い伏してくれれば眠れそうだ」
「それって結局甘えてるわけ?」

それでもいつもと様子の違うのに、今回ばかりは仕方ないかと諦めて。
添い寝など一体どれぐらいぶりかと思いながら一応たしなめる言葉だけは忘れず口に乗せてから、ゆっくりとその体を床に戻していく。
首に回された腕は外させず、畳に身を横たえ幸村の体には布団を掛けて。
それを厭って幸村の足が佐助の体を引き寄せるようにするのも、厚い布団を利用して阻止する。

「さすけ・・・」
「あんたが寝るまでは側にいるから」

これで勘弁して、と。もういい年なんだから、と甘やかしてやれる範囲はもう変わったのだからと譲れないものを提示すれば、しぶしぶながらも幸村は従った。

「佐助の心の臓の音がする」
「・・・うるさい?」
「いや、心地よい・・・朝まで、離れるな・・・」
「・・・保証できないなぁ・・・」

それでも佐助の着物を掴んで離さない手を無理矢理に剥がすこともできず、佐助はまんじりともしない夜を送ることになった。





───そうしてそんな夜が幾日か続いて。
いい加減甘えるなと叱るべきだろうかと佐助が思い悩み、しかしどうにも様子がおかしくてそれに踏み切ることができずに、警護の合間を縫っての昼寝でどうにか体調を持たせていたのだが。

(今晩はまた一体何事・・・!?)

とうとう寝不足も十日目になって、今夜は寝てしまうかもしれないという危機感を持っての添い寝だったのが、殊更に今日は様子が違っていて佐助は困惑する一方で。

「・・・さ・・・・・・・・・しゅけ・・・む・・・ぅうぅぅ・・・」

三日目からは諦めて忍び装束ではない着物を身に着けての沿い伏しだったが、毎回着物の襟は伸びるか引きちぎられる勢いで握られているのが、今回はそれで飽き足らぬように全身で擦り寄られている。
常に自分の身は畳に落としていたのが、これほどに縋られてはそれができない。仕方なく幸村の体が布団から落ちない程度に布団の隅に乗り上げ、縋られるままにいればそれは軽い拷問だ。
ホント、勘弁して、と泣きたい気持ちになりながら、それでも自制心を全身に張り巡らせているのに。

「あ・・・ん、ん、・・・さすけ・・・・・・さ・・・ん、ぁん・・・」
「ちょっとほんと勘弁してってば・・・!」

熱い息を吐きながら。甘い声をこぼしながら。夜目にも鮮やかに、その頬は朱の色に染まって。
でも、眠っているのだ、幸村は。

「寝言にしても悩ましすぎるでしょーが・・・!」

一体何の夢を見てるのか。しかも佐助、と名まで呼んで。
心臓に悪いどころではない、その”媚態”としか言いようもないものに、起こすべきかとも思うが手を動かすことができない。
絶対今夜でこの役目からは外させてもらう、とその悩ましく凶悪な寝言を紡ぐ唇やその表情が見えないように布団で隠し、漏れ聞こえる声だけは仕方なく我慢することにして佐助も固く目を瞑った。



そして翌朝の騒動は。

ほとんど抱き合った形のまま目覚めた幸村は、このところから見れば晴れやかとしか言いようのないすっきりとした顔をして、眼の下を薄く黒く染めてしょぼついた顔をしている佐助に微笑みかけ。
そしてその瞬間に感じた下半身が冷たく濡れている感触に眉を寄せて。
懐かしいようでおぞましい、幼い頃の記憶で知るそれに、恐る恐る布団をめくれば。

「・・・一体俺は何の病なのだ、さすけぇ!」
「や、・・・ちょ・・・これ、俺さまが説明するの・・・?」

一部始終を眺め、一晩中悶える羽目に陥っていた己が忍びに、幸村が涙ながらに詰め寄って答えを強請るという止めを刺して終わった。




まあうん、あれですね。
とりあえず思いのほか時間掛かったんで・・・寝ますorz
反省は明日。
いや、もう今日か・・・。

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