硯 箱 の 筆

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お出かけ準備

明日はお出かけなんですが。

準備・・・!
何がいるのかわからないぃぃぃ!!
たぶん普通に財布とハンカチだけでいいと思うんだけど・・・。
服装もわかんないよー。
気温差が激しすぎる。
とりあえず地図も印刷しなくちゃ・・・! ←元地元に行くのにこのテイタラクorz

久しぶりに杉さんとみっちり佐幸話してきます。
今回はもう一人お付き合いしてくれる子が捕まったので、更にみっちりと煮詰まってきますv

ついでにケーキバイキング。
バレンタインは過ぎたけど、チョコケーキがあったらうれしいなぁ。

なので、日曜日は日記も無理っぽいです・・・。
月曜日は確定申告だし。
楽しいことのあとはいやなことがあるもんですね・・・うにうに。

寝ます。
佐幸なさいませvv

おっと。
下に、も一個小話投下。
甘くないですけど・・・バレンタイン・・・;;

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「だーんな。二月の第三日曜日なんだけど」
「なんだ?」

まだ一月の中旬だというのに随分先の話だな、と風呂上りのアイスを食べながら幸村は首をかしげた。

「あ、動いちゃだめだよ」
「うむ」

優しく諭すように言われて頭を動かさないまま返事をしてアイスを一口含んで。
今は佐助が髪を乾かしている途中で、ドライヤーの熱風に煽られた髪油の香りが周囲に振りまかれ、その指が優しく梳るのを感じながら幸村は至福の心地でアイスを食べている。
もちろん佐助も幸村の機嫌がいいことを見て取っての問いかけだ。
今ならば、多少の無理は通ると見越している。

「その日にねぇ、大将と一緒に温泉行かない?」
「温泉?」
「そ。大将が仕事で行くんだけど、大部屋一個取ったから一緒にってさ」
「・・・なぜそれを佐助の方が先に知っているのだ・・・」
「旦那の説得役に選ばれたから」
「説得?」
「日程的に、金曜と月曜は学校ずる休みしないとだめなんだよね」
「・・・・・・」

ずる休みという単語に幸村の眉がみるみると寄るのに、佐助はやっぱりこうなるか、と内心で溜息をついた。
”ずる”という思考は幸村にはない。説得に苦労するだろうことは、考えずともわかることである。
だから今この時を狙っての質問だったのだが、例え困難でも今回佐助は幸村に譲るつもりはなかった。
なぜならまさしく天から降って湧いた幸運だからだ。

(この日ってバレンタインデーなんだよなぁ・・・)

黙り込む幸村を見下ろしながら、どうやって言いくるめようかと策を練りながら手を動かす。
去年まではバレンタインデーなどどうでもよかったが、今年は少し違う。
佐助は一応、多分、きっと、幸村の恋人なのだ。
だから、できれば幸村以外のチョコは受け取りたくない───幸村がくれるかどうかは別問題で───のだが、今まで気楽に受け取ってきたものを、今更もらえませんと言うのは不自然で、変な勘繰りをされるのに決まっている。
もちろん正直に恋人がいる、と表明したっていいが、それが誰か知られるのは自分は構わなくとも、幸村には何の痛手になるかわからない。それが怖い。

だが旅行に出かけていないという状態ならば、簡単に断れる。
まあ中には遅れても渡しに来る剛の者もいるだろうが、それはかなり少数だろうと佐助は見越していた。
やはりここは後顧の憂いを立つためにも、どうでも説得しないと、と続きの言葉を口に乗せる前に。

「佐助も当然行くのであろうな?」
「もちろん。大将に甘えて行かせてもらうことにした」
「・・・───じゃあ、行く・・・」
「そう? 大将も喜ぶだろうね」
「そうであろうか」

信玄が喜ぶ、というのに照れるように小さく笑っていくらか機嫌の直るのに、ほっと息をつく。
幸村にとって信玄は父親に等しい。普段忙しさにすれ違ってばかりで、恩返しもまともに出来ないと言っていたから、喜んでもらえるならば裸踊りでもするだろう。

「佐助も嬉しいか?」
「嬉しいねぇ。学校サボって温泉なんて、すごい贅沢だし」

旦那もいるしね、とそれは耳元で小さく囁いて。
それには佐助が言うと破廉恥に聞こえる、とぱっと耳を染め照れて見せて呟くのに、佐助も小さく笑う。
ちょっと前なら、そうだろう、と、一緒に行けるのは嬉しい、とだけ言っていたのが、今はそれが羞恥を伴う行為なのだと幸村はちゃんと思っているのだ。

「旦那も成長したね」
「・・・学校をサボる行為が成長だというのか?」
「そうじゃなくて。・・・まあ、いいです」

やっぱり成熟には遠いなというのは感じるが、少しずつ熟れていく感触があるのは確かだ。
とにかく今は一つは気の重い行事をクリアしたのを喜ぶべきだろう。
あとは直前まで誰にも知られないように気をつけて、休んだ分の授業内容に遅れないようノートの手配をして。
今年のチョコレートケーキは温泉宿に持ち込んで、とそこまで考えて。

「・・・俺、・・・十四日にチョコ食べさせるのって、もしかして初めて・・・?」

そういう、どうでもいいような悪いようなことに気付いて、バカみたいに弾んだ鼓動に頬が染まるのを止められなかった。





えー・・・さっきのと対で。
旅行はたまたまお館様がお出かけするのに便乗です。
でもちょっとごり押しはしたかもしれませんが(笑)
お館様がお仕事でいない間はちゅーしてぎゅーしてればいいと思います。

というわけで、ハッピーバレンタイン。
年の差でもやりたかったなぁ・・・
つか、読み直したらなんかすごい文章がおかしいよ・・・orz

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あんまり呟かないけど生存確認ぐらいにはなるはず。

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