硯 箱 の 筆

筆の進むままに

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ぷーな気持ち

ぷー。って。ぷー。

改めてこっそり主人に「明日行っちゃダメ?」とお聞きしましたら、すっごい笑顔で「ダメ~」と言われましたorz
せーんーごーくーイーベーンートー!
近いようで遠いインテックス・・・東京に行くって言ってるわけでもないのになぁ(涙)
いや、もう、行けないだろうと思ってはいたからサークルチェックとかもあんまりしてないんだけど!

やっぱり手に取って本は買いたいです。
これが一番の贅沢だよね!
そしてグルグルと何週もして買い漏らしがないか見て回る。
別カプの列も見る。たまにお宝がいる

そういう夢のような世界は1月まで来ない・゚・(つД`;)・゚・

今日は「後の月見」だそうです。
ちょっとうっかりと忘れてましたorz
お月見話ー! 書いてないー!
・・・まあ・・・うん。時期が外れてもいいや。  ←そろそろいい加減になってきたぞ?

とりあえず1個・・・というにもハンパですが、書いてみました。
現代学生二人組み。
イチャイチャさせるのに失敗。

寝ます!

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大きなボウルに餅粉を入れ、熱湯を注ぎながら杓文字で練っていくのを眺める。
一応正確な分量を用意していたらしいのだが、最終的には『耳たぶの柔らかさ』というかなりアバウトで経験値がものをいうような具合らしく、杓文字を揮う佐助の表情は真剣だ。

「・・・旦那、真後ろに立たれるとすんごい邪魔なんですけど」
「佐助が某から見えないところでするからだ」
せっかくの対面式キッチンなのに。
作る佐助眺める幸村という構図は、猿飛家の男二人が入るには狭いキッチンスペースで、幸村が佐助の背中に貼り付くという暴挙によって出来あがっていた。

「熱湯使うし、これから蒸し器も使うんだからここから出ててくれる?」
「出てしまっては見えないではないか」
「見えなくてもいいでしょうが。ちゃんと作るんだからさ」
「作られていく過程を見るのも楽しいのだ」

佐助が身に着けている、母の日に幸村が贈った白を基調に緑の線が入ったシンプルなエプロンのポケットに後ろから手を入れその背に胸を預け、離れるものかと顎を肩に置く。
引っ付いても不快に嫌がるそぶりは見せないが、動きにくそうにゆっくりと杓文字を使い、ボウルの中心に捏ね混ぜたものを集めて。

「もー・・・危ないんだって」
「火からは離れるようにする」

ゆっくりと蒸し器の側に移動するのに歩調を合わせて付いて行き、蒸し器に敷かれた布巾の上に捏ねたものを乗せるのを見る。
これが蒸しあがり丸めれば出来上がりだと、ネットで拾ってきたらしいレシピを確認しながら佐助が呟いて。

「もう出来るのか?」
「まだ20分は先だよ。丸めるのも時間掛かりそうだけど」
「それは某でも手伝えるであろう?」
「・・・手伝いたいの?」
「もちろんだ!」

何のかんの言って普段佐助は幸村に家事をさせない。それは幸村が不器用だというのもあるし、佐助自身が他人の手を嫌うからというのもある。
しかし食べさせる予定の本人がしたいと言うのを無碍にも出来ず。
仕方ないな、という諦めの溜息を吐いて、了承の意味を込めポケットの布越しにその両手を軽く叩いた。



果たして、丸めるのは大騒ぎだった。
蒸してすぐの物は熱く、手を火傷するほどなのにいきなりそれを思い切り掴み佐助を慌てさせ、餅を冷やしながらすれば、丸めにくくなるというジレンマに襲われる。
それを手を冷やしながらするという方法で乗り切ったものの、うまく丸められないと意地になりだす幸村をなだめ、気が付けば大小の大きさの揃わぬ物が盆に並んでいた。

「うん、まあ・・・同じような大きさのが十三個あればいいわけだし」
「団子を丸めるのは、こんなにも難しいのだな・・・」
「慣れれば大したことないけどね」

肩を落とししおしおと小さくなる幸村の頭を小突いて慰めて。
いくらか浮上した幸村を横目に佐助は飾る分と食べる分を手際よく分け、三宝に見目よく乗せていく。
形だけでもきちんとしようという気持ちから、昼の間にススキを探し飾り、小芋を煮付けて生のかぼちゃや梨や葡萄といった果物も大きな盆に三宝と共に乗せる。

「どこに置くのだ?」
「縁側なんてないからねぇ。旦那んとこに置く?」
「いいのか?」
「月を見るなら俺様ん所より、あっちのが広いっしょ」
「そうだな。・・・今日が晴れてよかった!」

そうして二人で幸村が住まう屋敷の縁側にそれらしく飾り、月を眺める準備に未成年だから酒はまずいだろうと、団子に合わせてお茶を用意しながら佐助が見るものは。

先に縁に腰掛けさせた、もうすっかりと秋の気配を深めた夜の寒さに、団子はお汁粉にしよう、いややはりきな粉かと、真剣に悩む幸村の姿と、中空に輝く丸い月とのすべてが満ちて足りた風景であった。



イチャイチャッとさせたかっただけなんですが・・・し て な い よ !
そして話運びがおかしいとは思うんですが、うまく修正できなかったです・・・orz

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あんまり呟かないけど生存確認ぐらいにはなるはず。

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