硯 箱 の 筆

筆の進むままに

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無駄口は削除!

長政様に叱られそうです・・・

私は何ていうか、要点をまとめて話すとかが昔っから苦手な子だったので、この日記もだらだらと書くことが多くて、更に欠点として、主題である用件すらも忘れると言うこともやらかします。

で。

カウンタ9000回ってました。
踏めませんでしたorz すでに10ほど過ぎてました(昨夜日記を書くときには)
ホントに毎日たくさんの方がいらしてくれてるんだなぁと感無量です ・゚・(つД`;)・゚・

ポチポチと拍手も頂いてます。
重ねて感謝です ペコリ(o_ _)o))
コメントとか、メルフォとか、ホント、励みになってます!

↑ こういうのは一番最初に(しかも昨日のうちに!)書かなきゃいけないことじゃんって、思うわけですorz
しかも私なりの簡潔で書くと、なんか全然感情こもってなくていやん。
ホントに嬉しいと思ってますので!

そいえばキリ3回踏んだら殿堂入り、とか言っといて、既に3回踏んでました。
・・・5回に延長! ね! いいよね!
次は9999と10000です。
うーん・・・数字的に何かしたい気はしますが、何か出来るであろうか・・・ムニムニ。

以下、現代パロのプログラマ佐助設定の小話ですー
(やっぱりこういう予告(?)も書かなくちゃダメだよね、とやっと気付いた)

寝ます。 拍手する拍手する




ふ、と背中越しに薫った花の匂いに佐助は何時間かぶりにモニターから視線を外した。
振り向けばちょうど幸村が小さいながらも一応は独立しているキッチンスペースに入るところで、学校帰りにそのままこちらに来たのだろう学ランを脱いだだけの制服姿で、白いシャツの袖をめくり上げているところだった。

「旦那、おかえり」
「た、ただいま。すまん、騒がせたか?」

声を掛ければ慌てて───それでも嬉しそうな顔で佐助の側に来るのに、思わず目尻が下がるのばかりはどうしようもない。
現在この家の住人の猿飛佐助は、十も年下の恋人に夢中なのである。

「ん、音は気にならなかったけど、なんか甘い匂いがしたから。花でも持ってきた?」

側に来てそのまま膝を折り、デスクチェアに座る佐助を見上げるような位置で膝立ちに納まるのは、年上の者を見下ろすのは無礼だ、という今時果たしてどれほどの人間が使うかわからない幸村の理念で、佐助としてはその腰を抱いて膝にでも座らせたいのができないという残念な結果を招いている。
それでも佐助の膝に軽く手を置き、リスか何かの小動物の可愛らしさで見上げてくるのを眺めるのも中々乙だ。ことりと首を傾げ、佐助の問いかけの答えを探してくるりと目を回すのも可愛らしい。

「今日はスーパーで買い物をしたが、肉と野菜しか買ってないぞ?」
「じゃあ一体何の・・・って、旦那、何この擦り傷いっぱい」
「ん?」

上目の幸村の顔に手を添え覗き込んでいた佐助の目に、薄く小さな擦り傷が幸村の顔中いっぱいにあるのが映る。
その一つ一つにそっと指先を触れさせれば、痛みが走ったのか、ぴくっと震え大きな目が細まる。

「何やればこんな傷だらけになるの・・・!」
「って、いたい、佐助! こ、これは、さっき、ちょっと・・・藪に突っ込んだ時に出来たもので・・・別に大した怪我じゃない」
「やぶにつっこんだぁ?」

確かに大きく血の流れるような傷はないが、それでもいくつかには赤く細く血が滲んでいる。その目元や口元にに大きな傷がないのに安堵の息を漏らせば、上目のままそおっと逃げるように幸村の腰が引けていくのを、その腕を引き無理矢理に立たせ膝に乗せることで阻止して。
膝に乗った分、ほんの少し幸村の目線が上がったのに下から睨み上げれば、困惑顔のその視線が宙を泳いだ。

「高校生にもなって藪に突っ込むってさぁ。何の事情があるにせよ、かっこよくないよ?」
「別にわざとでは・・・目の前に子猫が出てきて、避け損なって・・・側にあった生垣に、ちょっとめり込んだだけだ」
「・・・旦那、それ、絶対車道でしないでよ・・・」

出てきた台詞に軽いめまいを覚え、口うるさいと思われようとこれだけは守ってもらわねばと額を小突き合わせ、視線を合わせて。
不満げに尖らせた唇を指先で抓めば、幸村の頬が薄く染まる。

「ん? わかった?」
「・・・善処する」
「政治家みたいな返事しないの、まったく」

一本指で不満を綴る唇を閉じさせて、溜息を付く。
幸村の目鼻立ちの整った綺麗な造りの顔は佐助の気に入りだ。不用意な怪我で傷だらけになるのを出来るならば見たくないと思うのは当然の気持ちで、こればかりは幸村がいかに拗ねようが譲るつもりはない。

「この程度、舐めれば治る」
「自分の顔を自分で舐めることが出来るのは化け猫ぐらいだよ」

拗ねた口調の可愛らしい反論をばっさりと切り捨て、うーうー唸るのを苦笑で眺めて。
ふと沸いた、何気ない悪戯心でその頬と鼻先の傷を舐めれば、更に頬を染めて目を見開いて驚いて。

「さ、さすけ!?」
「舐めれば治るんでしょ?」

そのまま傷を探しながら舐めて回れば、自分が犬にでもなったようでそれはそれで楽しいと、くすくす笑いながらついでにと鼻先を髪に埋めて。
その埋めた幸村の髪の間にオレンジの花がたくさん付いているのに気付く。
(あれ?)
その花の醸す、甘い香り。小さなその姿からは想像も付かぬほどの芳香。

「───旦那さ、突っ込んだ先に金木犀咲いてなかった?」
「え・・・? あ、ああ、大きな木が二本、並んでいた」

幸村が入ってきたときにしていた香りの元はこれかと、髪を手で払い花を落とす。幸村の髪はくせが強く絡まりやすいから、その隙間に入り込んだのだろう。

「髪に花が付いていたのか」
「うん。気付かなかった?」
「あれは香りが強いから、服に染み付いたのだと思っていた」
これでは食事の用意をするのはダメだな。
ぶんと頭を振れば、まだ落ちていく花に幸村が溜息を付く。

「いい香りだけどね」
「花の香りの飯など食いたくないぞ?」
「・・・花の香りの旦那は美味しそうだけどねぇ。メインにぴったり?」
「!? さ、さ・・・っ! 破廉恥だぞ!」
「んー? そう?」

破廉恥と言いながら逃げようとしないその小さな頭を抱え込んで、もう一度髪に鼻を埋める。
花の香りと幸村本人の香りが混ざり、甘く誘われるような心地になれば体の奥で疼くものがあるが、まだ今日は平日で明日も平日だ。
手を出すわけにはいかないよなぁと、カレンダーの週末の予定を思い出し、頻繁に会うことは出来てもなかなか手を出すことが出来ない予定に、思わず溜め息が出る。
(・・・メインどころか、デザートでもまた今度、か・・・)
それでも甘く匂う体を離すことが出来ずにぎゅうぎゅうと抱きしめていれば、幸村の腕がそっと背に回され緩く抱きしめるように動いて。

「晩飯、作らないと」
「ご飯も食べたいけど、旦那も食いたいねぇ・・・」
「───・・・やっぱり佐助は破廉恥だ」

肩に額を押し当てて呟く、その照れた口調での一言にくらりと惑わされて佐助の顔にも朱が上る。
あーもーホント可愛いんだから、と心中で呟きながら、でもそろそろ解放してやらないと幸村の仕事の邪魔だろうかと腕を緩めたと同時に顔を上げた幸村と視線が合う。

「佐助」
「ん? 何? もう邪魔しないから、ご飯でも風呂でも好きにやってよ?」
「好きにしていいのか? だったら・・・その、ぜ、んさいをもらってもいいか?」
「ぜんさい?」

ってなんだっけ。・・・ああ前菜か、と佐助の視線と思考が一瞬明後日のほうを向き止まる。
その隙を付いて。
幸村が、ぺろりと佐助の唇を舐めた。

「・・・・・・」
「・・・ごちそうさま」

照れたような、しかしどこか誇らしげな笑顔を乗せて幸村が微笑む。
うまかった、とさっきのお返しだ、という照れ笑いのその笑顔は、佐助の頭に一気に血を上らせるのに十分で、週末の予定や明日の予定までも吹っ飛ばすほどの威力があったから。

「ねえ───旦那だけはずるいよね?」

そう、その一言だけを綴ると、齧りつく勢いで幸村の唇に貼り付いた。

「・・・っ! んん~~~~~っ!?」
「前菜、腹一杯もらいます」
真田幸村の活け造り、金木犀のソースってあたりでどうでしょうか。

ベタなネーミングには自分で呆れるが、例えるならばそんなところだろうか。
苦笑をかみ殺すようにして膝に乗せた体を抱きかかえ、ソファに向かう。
本当はベッドまで運んでしまいたかったが、そこまですればきっと朝まで離したくなくなるだろうからとそこに押し倒した体に体重を掛けないように圧し掛かって。
それへ緩く腕を突っ張り、食事の支度! と叫ぶのに、それは前菜食べてからでいいです、と答えれば幸村の大きな目元にさっと朱が走り、うっすらと欲の色を乗せて目尻に雫を浮かせた。

「・・・きょ、へいじつ・・・っ!」
「うん。だから前菜でしょ? 軽く食べさせてもらうだけだって」
「軽くって・・・!」
「軽く軽く。ま、もし腰が立たなくなったら、晩飯は俺様が作ったげるから。だから、安心して食べられて?」
「・・・・・・っ!」

今度こそは真っ赤になった頬の、その染まりようを楽しく眺め。
悪い大人を挑発しちゃいけません、と息だけでその唇に吹き込んで重ねて。

「───メインディッシュでいただけるのは週末でしょうか?」
「・・・っ はれんち・・・!」

それでも腕を首に回して受け入れてくれるのにほくそえんで、深いキスだけで腰を砕けさせてしまう初心な唇を、思う存分貪ることにした。






年の差な二人で。
えー・・・3人ほどファンがつきました(苦笑)
続きを読みたいです、と言うようなことを三者三様に言われましたが、これの続きは破廉恥なので・・・学園のように「なんとなく連載」を・・・する? かな?
まあ私は嘘吐きなので orz

何が皆様にツボったのかわからないので、まったく違う方向に進んだらごめんなさい。

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あんまり呟かないけど生存確認ぐらいにはなるはず。

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