硯 箱 の 筆

筆の進むままに

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子供の登校日

なので、昨日は早寝でした・・・9時就寝。フッ・・・
寝れるかっての・・・!

どうやら今日に提出の宿題もあったようで、昨日は一生懸命子供たちは宿題をしてました。
まだ終わってなかったのか、って感じです。
感想文を書くために、昨日図書館に行って本を借り、昨日作文を書く、ってどうなのかしら・・・。
あと10日で全部が終わるとは到底思えないですが、まあがんばれ娘たち・・・

宿題に私はほぼノータッチです。
絵を描いたり作文書いたりに手は出せないと思うからですが、手を出さないと終わらないんじゃないかとも思います・・・。
作文とか本当に書けないらしくて、泣きながらやってます。
本を読んでも感想がないって言われちゃうと、どうしていいのやら・・・手伝えません。
気が付けば親の言うとおりに書いてるっていう・・・だめだめすぎます。
なので、一切近寄りません。(もう懲りたよ)
・・・終わるのかなぁ・・・

今週末はイベントだ! 行くぞ、インテ!
と思ってはいますが、実はまるっと電車で行くのって自信ないです。
毎回主人に送ってもらってる贅沢病が身についてます。
道がわかりません。
・・・というHELPメールを送ったら、友人が連れて行ってくれるという返事をくれたので安心です。
後は朝がとんでもなく早くなるので、それに遅れないようにするだけです。
でも6:30の電車に乗るって・・・すごく大変なんですけど。
無理を言って車を出してもらうほうが得策だろうか・・・
車だったら7時半過ぎに家出ても9時前に着くもん。
9時に相方と待ち合わせです。
今回こそ遅刻するかもしれない・・・っ
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「佐助、アイス食べよう」
「寄り道しーなーいー。家に帰ったらガリガリ君あるから、それ食べて」

昼の太陽が半透明のアーケード越しに降り注ぐ商店街の道を、佐助と並んで歩く。
一つずつ手に提げて持つビニールの袋には昼食の材料が入っていて、生肉もあるから確かに急いで帰った方がいいのだけど。

「パイナップルはあるか?」
「・・・ソーダとコーラはあった気がするけど」

小さな駄菓子屋が夏の間だけ『アイスクリン』とのぼりを掲げて置いているアイスは幸村の好物だ。
普通のソフトクリームとは違うシャリシャリジャリジャリするような舌触りが気持ちよく、卵の優しい味や砂糖ではなく蜂蜜を使っているという独特の甘みも、お気に入りの一品に入っている理由だ。

会話の間に通り過ぎてしまったのぼりを、ほんの少しの未練が振り返らせる。
(まあ明日もあるし、いいか)
家に帰れば別のアイスもあるし、と視線を戻して一歩二歩。
三歩目を出す前に佐助の足が止まった。

「佐助?」
「今日だけだからね」

溜息と呆れと苦笑いと。
同じく足を止めた自分に、いつもの保護者じみた表情を見せてくるりと進行方向を変える。

「え?」
「アイス。食べるんだろ? あの店もいつまでも置いてないから、食べたい時に食べとかないと」

こっちを見て店を指差して。
早く行こうと促されるのに、嬉しい気持ちと恥ずかしい気持ちが交差する。

「しかし・・・」
「いらないの?」
「欲しい」
「じゃあ、ほら。お手」
「は?」

すいっと目の前に出された手のひらに、何も考えない反射だけで手を乗せる。
その手を、指と指を絡めるようにされて、引かれる。

「・・・普通『お手』とか言われても、手ぇ出さないもんじゃない?」
「な・・・っ!? お前が言ったのであろうが!」
「そりゃ、言ったけどさぁ」

こらえきれないとばかりにくすくす笑う佐助に手を引かれたまま、店に向かう。
絡めた指には大して力は入っていないから、離れないように気を付けて佐助と同じ歩調で歩く。

「旦那、単純すぎ」
「佐助は甘すぎる」

一度はダメだと言ったくせに。
振り返って見た、ただそれだけの仕草を見て許してしまうのだから。

「さすがにガリガリ君はなしだよ?」
「・・・それはそれで残念なような・・・」

店に着いて並んで立って。奥にいる、店番らしきおばあさんに声を掛けて、一つ、と注文する。
財布を出す為に佐助の手がそっと離れていくのが惜しい。
いつまでも絡めていたいと思う、ワガママ。

「一日に幾つ食べるつもりなの。腹壊すから、ダメ」
「三つぐらいなら大丈夫だと思うのだが・・・」
「過信しない! つか、風呂上りのは食う気かよ・・・」

食べながらだと遅くなる歩調に、佐助もさりげなくあわせてくれる。
その横に並ぶ手を繋ごうと思っても両手は塞がってしまっていて、残念なような寂しいような気持ちが小さな溜息で出た。
しかしそのまま十メートルほど歩いたところで、ふいに佐助が手にある荷物を奪い取っていき、片手に二つを下げてそして。

「旦那、お手」
「・・・さすがに二回目は引っかからんぞ」
「まあまあ。ほら、お手」

差し出される手に促されればやはり手を出してしまう。
その手をさっきと同じように絡められて、緩く引かれて。

「お前、実は某のことを犬か何かだと思ってやしないか?」
「犬にアイスを奢るほど、俺様酔狂じゃあないよ」

ちょっと手が寂しかっただけ。
そう言ってぎゅうと握って歩調を速めるから。

「佐助、一口」
「・・・それ、普通のより甘いじゃん・・・」

軽く駆け寄って横に並んで、嬉しい気持ちは隠さずに笑いかけた。







こんな話が書きたかったんじゃ・・・決してないんですけど・・・なぜこんな話に・・・
(真田主従だからだよ・・・orz)
指に関係する話を、暫く書きます。
この間から「佐助の指」を書きたいんですが、書きたいように書けなくて悔しいんです・・・

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