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惚気話で恐縮ですが

実体験はやはりネタなんです、はい。

実は、昨夜ものすごく久しぶりに寒さで目を覚ましまして。
───いやまあ、Tシャツ+ジャージで寝てたらそりゃ寒かろうと思わないでもないんですが、平熱36.4度で冷え性ともちょっと縁がない健康体の私に加え、一緒布団に熱の塊としか思えない主人と、反対隣に子供体温の娘が寝てるので十分足りてたんですよ。(むしろ暑いぐらいで・・・)
それが娘のインフルエンザで、うつされると仕事に支障の出る主人は別室で寝てて、同じ部屋で寝てるもののかろうじて手が届くかな、という距離の娘では、その熱の恩恵がないんですよ・・・!
久しぶりに寒かったです。うっかり万歳姿勢になってて腕が布団からはみ出してたせいでもあるんでしょうけど。

で、ここからが惚気ですみません、なネタなんですが、実は結婚して10+○年、主人とはずっと一緒に同じ布団で寝てるんです。(惚気というか、むしろいや~んなことかもしれない)
たまに離れてもせいぜい3日ぐらい、というくっつき虫生活。
なので、ど う や っ て 一 人 で 寝 て た か 忘 れ て し ま っ て るんですよ・・・orz

愕然としましたね。
昨夜布団に入って「あれ?私どんな姿勢で寝てたっけ??」て素で思ったんですから。
実際のところ2~3日ぐらいは一人で寝れるんです。寝返りも自由にできるし、掛け布団は独り占めだしw
一人で寝れるっていいわ~と開放感ですぐに夢の世界に行ってしまってました。
それが昨夜いきなり寝方忘れるという驚愕の事態。
そしてようやっと寝れたかと思えば夜中に寒さで目を覚ます始末。

───を、速攻佐幸変換してしまう可哀想な頭orz

「そうか、佐助ってきっと夜中にこんな風に起きちゃうのね」
て、バカか私。
起き抜けテンションもあったのでしょうが、とりあえず一枚長袖を着て、さぶいーとぼやきつつもう一回布団に入りうとうと妄想しながら寝ました。

ここは学園で一発。
ちょっと文章っぽくしたので、下に折りたたみ!

寝ます。
おやすみなさゆきー!

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ふと、夜中に目が覚めた。
「・・・さむっ」
真冬の夜中、空調をつけていない部屋で吐く息は白く、何かの弾みで掛け布団から出てしまっていたのだろう腕は、薄いパジャマの布地を通しても氷のように冷たかった。
(あー・・・旦那いないんだったか)
十二月から一月に掛けての冬休みの間、隣家の幸村と互いの家を渡り歩くように泊まりあい、寝るのは子供体温を持つ幸村と常に同じベッドだったから(それは佐助にとって軽い拷問でもあったが)寒さなど微塵も感じることがなかったと思い出す。

冬休みが終わり、生活が日常に戻ると今までと同じく佐助は一人の暮らしになった。
それ自体には慣れていたし、プライベートというものを一切剥奪された状態だったのが終わって、あれはあれで疲れる生活であったのだと思えば知らず溜め息が出た。
一人で寝るベッドは広く、掛け布団を奪われることもなければ夜中に蹴り上げられたり殴られたりすることもなく快適だと思っていたけれど。
「こんな寒かったんだなー・・・」
呟き声に出せばそれも白く凍り、寒さをさらに助長する。
今体を横たわらせているベッドも、常より冷たい気がするのは気のせいだろうか。
寒がりの自覚があるから十分に対策をしての睡眠だったけれど、幸村がいる間は何の工作もなくただ一緒のベッドの潜ればそれだけで暑いと思うほどに暖かだったのに。
「子供体温恐るべし、だな・・・」
ふ、と口元を緩めて。
いつまでも他人の熱をあてにしてたらダメだろう、と冷え切った腕を温めるように胸の前に抱いて目を瞑る。
───眠りの影は、途方もなく遠く感じられた。





ふと、夜中に目が覚めた。
「・・・さむい・・・」
けしていいとは言えない寝相の持ち主の幸村は、布団を蹴り飛ばしたりはみ出したりで、冬はまれにそれによる冷えで目を覚ますことがある。
(しまった。長袖を着るのを忘れていた)
この間まで隣家の佐助と二人で眠っていたものだから、長い袖が邪魔で佐助に止められるのも気にせずに半袖のシャツをパジャマにしていたのを一人になってもそのままでいてしまったのだ。

日常に戻った生活。セミダブルのベッドは一人で寝るのにちょうどいいと思っていたのに、二人で眠るのに慣れてしまうと妙に広く感じる。
今晩寝付く時にも、広さに戸惑い手足をどこに置けばいいかわからなくて、寝付くまでにそれなりの時間を要したのに。
「目が冴えてしまった・・・」
声に出せば頭までがすっきりと起きてしまって、もう今夜は眠れないのではないかと溜め息が出る。
どちらかというと寝ているより起きていたい性分だし、一度眠ればそれは深く、短時間で十分なものだから別に眠れなくても生活に支障はないのだけれど。
「眠れるならば眠った方が良いよな・・・」
天井を見上げ、ふ、と大きく息を吐き。
大人しくベッドに収まっている体を寝返りに返せば、やっぱりどこに手足を置けばいいのかわからなくなった。
これは佐助のせいだよな。
───落ち着かない体を持て余し、幸村は勢いよくベッドから飛び出した。




そして幸村は夜中にもかかわらず佐助を急襲、もう一人ではうまく眠れない、と文句をつけて佐助と一緒布団でおねんねです。

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あんまり呟かないけど生存確認ぐらいにはなるはず。

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