硯 箱 の 筆

筆の進むままに

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パトラッシュ・・・っ

お気に入りのマグカップを割ってしま・・・っ orz

おおおおおおおぱとらっしゅ・・・っ
7-11で必死で集めたのに・・・っ!

取っ手が取れただけなのでこっそり修理しようと思っていたのに、目ざとく家族に見つかって捨てさせられました・・・。
でもまだ新しい陶器用ごみ袋に入れられただけなので、家人のいない隙に拾おうと思います・・・

3個セットは3個揃ってこそだと思います!
(絵柄が同じなら別に1個でもいいんだけど。あめでおとらすかるは元気です)

昨日からにょ佐妄想で萌えに萌えまくっておりました。
妄想って、本当にエネルギーだと思います。
一日中、頭の中で主従があれこれしてるのを考えてるだけでなにか危ない物が放出されている気がしてなりません。

今日の晩御飯がグラタンで、そのグラタン見ながら幸村ってこういうクリーム系好きそう、とか、もう頭腐ってるようなことしか思いつきませんよ。
シチューもビーフよりチキンクリーム、パスタもがっつり食べたいときはミートソースでも、本命はカルボナーラだ!とかね・・・

何故か考えてるときの中心は受け(・・・)の傾向が強いので、幸村かにょ佐になります。
幸村は健全な妄想が出来ても、にょ佐はもれなく破廉恥です。
吐き出し口が少ないので、もうムッツリと言われても何の弁解も出来ませぬ・・・

それでもとりあえず小話置いておきます。
こないだ(4月8日)の続き。
しかも終わらなかったですよ・・・短いし。
お付き合いくださる方、ドゾ。
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「欲しいものはないか」

と聞けば

「ないよ」

と返ってくるのはもう百万回は繰り返した気がする問答だ。
そんな決まりきった答えが返ってくると知っているのに、佐助手製のケーキを食べている間中しつこく聞き続ければ、呆れを通り越して疲れたような声で答えが返ってきた。

「んじゃ、旦那の一日をちょうだい」
「? よくわからんが、それでいいのでござるか?」
「うん」

腕組みで正面に座り、軽い調子での返答のその内容は図りきれなかったが、佐助がいいならそれで構わないかと深く考えるのはやめた。
何より佐助が『欲しい』というのだから、それだけで承諾する価値がある。
一日は二十四時間。
労働力ぐらいにしかならないが、それだけあれば何をさせられるにしろ少しぐらいは佐助の手助けができるかも知れないと思ったのも本当だ。

きれいに平らげた皿と自分の顔を交互に見比べ機嫌よく笑う佐助に「ごちそうさま」と手をあわせ、こちらも笑み返す。
それにおそまつさま、と返ってくるのは佐助の常套句だが、お粗末も何もこれほどの物をどうしてそう謙遜するのかわからないといつも思う。

「うまかった」
「うん、旦那、いつでもすごくおいしそうに食べるよね」

本当に作り甲斐も食べさせ甲斐もあるよと笑うその笑顔は、幸村の一番のお気に入りだ。
いつでもそうやって笑ってればいいのに、と食べる姿を見せることでしかその笑顔を引き出せない自分が少し情けなかった。



約束は週末。
泊まりの準備でおいでねと言われ、佐助の家に改めて泊まりで呼ばれるなどあまりに久しぶりで、佐助を喜ばせるために行くのに自分が喜んでどうすると自戒するも、あまりうまくいかなかった。

「久しぶりでござるな!」
「何が?」
「某が佐助の家に泊まるのがでござるよ」
「・・・そうだっけ?」
「・・・いつもなし崩しに泊まることはあるが、呼ばれるのは数年ぶりだ」
「やっぱり泊まってるじゃない」

予定は金曜の夜から土曜の夜まで。
・・・多分なし崩しで日曜までいることになるだろうが、それまでに佐助を喜ばせることが出来るかは微妙な感じだ。

佐助の態度はいつもと変わらない。
それでも少し嬉しそうに見えるのは思い過ごしかな、とリビングのソファにパジャマと下着だけを放り込んだボストンバッグを置いて座る。

「何をすればいいでござるか?」
「・・・うん。とりあえず、風呂まだだよね?」
「? うむ。さっきお館様が帰られて食事を済ませたばかりでござる」
「───そか。じゃ、まずは髪洗わせて?」
「え?」
「旦那の一日、くれるんだよね?だったらこれから俺が旦那に好きなことしてもいいでしょ?」
「・・・・・・かまわぬが・・・それは佐助にとって楽しいのでござるか?」
「うん」

にっこりと。満面で笑ってくれるから、まあいいかと頷いた。
──────が。

「佐助も入ればいいのに」
「二人で入るにはうちの風呂は小さいの。ほら、じっとする」

湯船に浸かったまま、仰向けに風呂の縁に頭を乗せて髪だけ洗われる。
上着の袖をまくり、ジーンズの裾を折り上げただけの格好で鼻歌でも歌いだしそうな機嫌のよさで優しく丁寧に洗われ、面食らうしかない。
しかも今浸かっている湯は泡風呂で、もこもこと湯面を泡が覆っているのにも驚かされたが、髪を洗うその行為もシャンプーから始まって二度も三度も洗われるのにも驚かされた。

「いい加減のぼせるでござるよ」
「大丈夫。もう終わり。後は自分で好きにしていいから、終わったら乾かすのは俺の仕事ね」
「・・・うむ」

機嫌のいい佐助が、機嫌のいいまま風呂場から出る。
風呂の中は花の香りが充満してて、これは多分シャンプーの香りなんだろうなとぼんやり思って。

(佐助がいつも使ってるのとも違う香りでござるよな・・・)

どう考えても女性の使うものの香りのような気がする。

(・・・えーと・・・)

髪を洗ってもらうのは、それは確かに気持ちよかったのだが。

(・・・何をしに来たんだったかな・・・)

猿飛家に来てすぐに幸村は本来の目的を消失しつつあった。



はい、続きますー・・・
終わるのか、これ・・・

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